移籍が取り沙汰されるミリク「私にチームを離れる意思はない。ユベントスは常にスクデットを目指さなくてはならない」



 

【編集長ミツひと言】

今シーズン、キンタの控えとしてチームを支えたウッディ。

公式戦では36試合に出場して8ゴールを記録していますが、出場1054分でスタメンが9回という部分を鑑みると、非常にハイパフォーマンスを披露したと言えるのではないでしょうか。

そのウッディについて、現地では「放出」の噂も挙がっている中、本人は移籍を完全否定。来シーズンはCLに戻ることもあり、ウッディの出番は増えることは間違いなし。そしてユベントス加入3年目を迎える2024-25シーズンは、ウッディにとっても勝負の1年になると言えるかもしれません。

 

 

そして編集長としてはウッディ残留はアリよりの有田哲平であり、同じセンターフォワードといってもキンタとは違うタイプの選手。

新監督就任が取り沙汰されるチアゴ・モッタにしても、キンタとウッディの2枚を抱えることで、戦術の幅が広がることは間違いなし。

そしてウッディクラスの選手を獲得しようとした場合、ともすれば移籍金1000万ユーロは下らないと想定され、改めてにはなりますが、途中出場であっても、短い時間であっても、オモチャ箱を飛び出してヒハるプレーを披露してくれると予想します。

ウッディ本人もユベントス残留を望んでいますし、ユベントスとしても新たな選手に大金を注ぎ込む余裕はない状況。

これからどうなるかは全く分かりませんが、まずはキャンプで新監督を納得させるプレー見せて、ユベントス残留を勝ち得て欲しいと願います。

 

 

 

 

ひーはー!