ユベントスが獲得を目指すチアゴ・モッタに、プレミアのクラブも注目か！マンチェスターのチームが…
【編集長ミツひと言】
今シーズン、ボローニャにクラブ史上初のチャンピオンズリーグ出場権をもたらしたチアゴ・モッタ。
先日のユベントス戦を見ても分かるように、各ポジションの選手たちが与えられた役割に合わせて動く様は、まさに「オートマチック」であり「システマチック」。かと言って「言われたことだけを黙々とやる」といった感じではなく、そこに自主性や遊びも含まれていることから、この一年でいかにボローニャがモッタの手によって鍛え上げられたかが分かる一戦となりました。
そのモッタに関しては、今シーズン終了時点でボローニャとの契約が満了となることから「時の人」になっていると言え、ユベントスのみならず幾つかのビッグクラブからの注目を集める事に。
そのひとつがプレミアのマンチェスター・ユナイテッドと伝えられておりまして、今シーズン8位で終了したチームはテン・ハグ監督を解任する事は決定的であり、その空いた椅子にモッタを迎え入れようとしているとのこと。
モチのロン、ボローニャもモッタの慰留に努めており、モッタ自身も「自分の作り上げたチームでCLを戦いたい」なんて思いを抱く可能性もゼロではなく、ユベントスとしてはまだまだ安心できない状況。
あとはユナイテッドが破格の条件を提示したりしたら厄介ですが、ユベントスにおいては兎にも角にも「チッアGo！Go！Go！」と、マッハ Go Go Goのような勢いを見せて、モッタ獲得に近付いて欲しいと願います。