中盤の補強を考えるユベントス、"長年の夢"ミリンコビッチ=サビッチに再度アプローチか!
【編集長ミツひと言】
今シーズン開幕前、驚きのサウジアラビア移籍を発表したミリンコビッチ=サビッチ。
所属するアル・ヒラルでは39試合に出場して11ゴール・15アシストを記録。実際のプレーを見ていませんが、数字だけを見れば、その実力に翳りは感じられません。
そしてユベントス。
編集長が覚えている所だと、2018-19シーズン開幕前からミリサビを追っておりまして、移籍市場が始まるとすぐに名前が挙がることから「夏の風物詩」なんて言われることも。
サウジアラビアに移籍した後も名前が挙がるとなると、ユーベがストーカー被害で訴えられんじゃないかと心配になる部分もありますが、それだけミリサビへの想いが強いと言えるでしょう。
アル・ヒラルとの契約が2026年6月まで残っている事を鑑みると、決して簡単な話ではない事は理解しているのの、しかしリミサビがヘンダーソンのように「欧州に戻りたいっちゃ!」と言い出せば、欧州復帰の可能性はゼロでは無し。
まぁ、これまでそんな事をミリサビが口にしたなんて話を耳にした事はありませんが、何が起こるのか分からないのがカルチョメルカート。
編集長としては「蓋を開けてみたら、弟の方のヴァニャ・ミリンコビッチ=サビッチだった」というオチがつく事を期待しつつ、今後の動向に注目したいと思います。