契約更新が取り沙汰されるヴラホビッチ、ユベントスでタイトルを獲るために残留へ!
【編集長ミツひと言】
ユベントス移籍後、3年目を迎えるキンタ。
今シーズンは決してスタートダッシュに成功したとは言えず、時にファンからの批判が届いたものの、年明けからエンジンが掛かり、現時点で17ゴール・3アシストを記録。
現在は紛れもなく「ユベントスのエース」「欠かすことのできない存在」「チームの得点タマ」として、前線で君臨しています。
そのキンタには夏の移籍の噂が立っており、特にプレミアのアーセナルが強い関心を寄せているとの報道が続いていましたが、今回、La Stampaはそれを一蹴。
タイトルを獲るために、キンタ自身がユベントス残留を望んでいると伝えています。
クラブとしては契約満了の時期や、年俸の事、そして「顔がキャンタマみたい」という部分を考えなくてはならないのは承知していますが、チームへの想いが強まったキンタが、来シーズンは更にゴールを積み重ねることは間違いなし。
そして、ニュース部分にもあるように、キンタがロッカールームでのまとめ役、それはすなわち「キンタマとめ役」になることを期待しながら、契約更新がスムーズに進むことを願っています。