【浅掘り考察】ディバラの契約更新は難航するだろう



 

Della Valle

ディバラの契約更新は難しい曲面を迎えているように見えます。逆にベルナルデスキは延長の可能性が高まり、そしてクアドラードは引き続きユベントスでプレーする事になるでしょう。

 

今回、メディア引用部分を少し柔らかめに表現したのには理由がありまして、このDella Valleさんは女性ジャーナリスト(?)の方なんです。

そんな事もあり少し表現に工夫を凝らしてみたのですが、その辺の気遣いと言うか目の付け所が編集長のゴイスーな所だと思います。じゃないとクルゼフスキを童貞、オジーロをキャバ通だと見抜けませんよ。

 

 

って事で本題に入らせて頂きますが、冬のマーケットが終われば既存メンバーの契約更新の話が来るのは兼ねてから言われていた事で、そして最も気になるのはユッティ、じゃなくってキュンの処遇に関して。一説では「ヴラホビッチ獲得が、ディバラ放出のフラグになるんじゃないか」なんて言ってる方もいて、編集長としても『おやおや、穏やかじゃないねぇ(トータルテンボス大村風に)』でございます。

何にしてもすでにキュンは他チームとの交渉を解禁となっており、今日の明日に「マンチェスター・ナンジャラ、パウロ・ディバラの獲得を発表!」の報道が届いてもおかしくない状況(「マンチェスター・ナンジャラ」は架空のチーム名です)。ユベントスにおかれましてはパリ・ナンジョルマンなどにチョッカイを出されない為にも(「パリ・ナンジョルマン」も架空のチーム名です)、勝新太郎としてもクラブを上げて『ディバラ囲い込み運動』を起こして頂きたい所であります。じゃないと、本当にどっか行っちゃうかもしれません。しかもフリーで。

 

 

まぁ、この辺の事は水面下で動いている部分も多いので何とも言えませんが、今回取り上げさせて頂いたDella Valleさんはここ最近のメルカートで名を上げたジャーナリスト。その方がそう言ってるとなると無視する事は出来ませんし、我々もヴラホビッチ獲得にうつつを抜かす事なく、キュン残留に向けて一致団結したい所であります。

 

なんつったって、キュンは『プイッ!』て出ていっちゃた実績がありますからね。

 

「プイッ」には定評のある選手ですよ。