【カリアリ戦】Goal Italia 採点



 

チーム最高はフリーキックから見事なキャンタマを決めたキンタと、途中出場ながらも積極的に「チャーーーン!」な姿勢を見せて攻撃を牽引したイクラちゃんの6.5。

キンタはコンディションが良さそうなので、あとは「どうやってキンタまで繋げるか」ですかね。

編集長的にはビルドアップとかサイド攻撃とかは今のユベントスに期待していないので、真ん中にキンタとガッツさんを配置して、そこにドーン!とロングボールを送り込んで、デイヤー!と競り合って、落ちたボールをバチコーン!とシュートした方が確率は高いんじゃないかと考えています。

もう、システムも8-0-2とかでいいんじゃないでしょうか。

 

 

 

チーム最低の4.0は、PK献上もあり、試合を通して不安定なパフォーマンスが続いたラガー。

シーズンを振り返ってみれば、これまで安定してハイパフォーマンスを披露していたので「これくらいはご愛嬌」って感じもするのですが、編集長が一つだけ不満に感じている事があり、それはPK献上のシーンについて。

腰から下ックルで相手を薙ぎ倒したならばまだ納得がいくものの、競り合いの中で流れてきたボールが左手にちょこっと当たってノックオンを取られるなんて、エンターテイメント性のカケラもなし。

しかもオン・フィールド・レビューまで行くなんて半端なプレーを見せるのではなく、むしろ100人が見れば5億人が「PK!」と分かるような派手なやつを見せて欲しいと望むところ。

ラガーにおかれましては「本職はラグビー」って事を再度ご認識の上、プレーに反映させて頂きたいと存じます。

 

 

まとめ

今回の採点を見ても、途中出場となったイクラちゃん、池崎、ウッディあたりの点数が高いのが伺えますが、なんでヒロシはスタメンで使わなかったのかが疑問です。

中でもダラちゃんのところは普通に池崎で良かったんじゃないかと思いますが。

もしかしたら、ダラちゃんから「ヒロシ兄ちゃん、ボクを使って欲しいですぅ」と圧をかけられたのかもしれませんね。知らんけど。