現地ジャーナリスト「ユベントスは若手選手を起用することで犠牲を支払っている。ルガーニの存在が…」



 

【編集長ミツひと言】

今シーズンを振り返ってみれば、暫定とは言え首位に立った瞬間もあり、「なにがどうなったら、こんなに一気に転落するのか」と考えて、編集長の目頭が熱くなりました。

そして今回の記事ではジャーナリストのバリッラさんはユーベを指して、「もともと無理だと思っていたぴょん」「若手にはムリゲーだぴょん」と言っているのですが、編集長的には「それを言っちゃーおしめぇよ」ですし、それでも勝つのがカルチョの魅力だと考えています。

まぁ、何をお伝えしたいかというと「そんなの言い訳だよね」「そだねー」でございます。

 

 

確かにピコ太郎とカイジが一身上の都合により長期離脱を強いられることになりましたが、それでも今シーズン開幕前に「放出候補すぎるアフロ」と言われた池崎がいぇぇぇぇぇえええええい!な姿を見せ、サイドではイソップが童貞らしからぬ溌剌なプレーを披露。更にイクラちゃんという期待の新星も登場し、想定外のプラス事項もあったと捉えています。

確かに小僧たちにかかる負担が大きいのは事実ですが、他のビッグクラブやメガクラブでも代償を支払いながら育てており、決して「ユベントスだけ」では無し。

とどのつまり「今のチームでも勝つことは出来るよね」「そだねー」でございます。

とは言ってもこの直近9試合のテッテレについて語っても後の祭り、そして祭りと言えば北島三郎。

残りの8試合で勝ち点を重ねてCL出場権を手にすべく、ヘイヘイホーな気持ちで試合に臨んで頂きたいと思います。

でも「ヘイヘイホーな気持ち」って、どんな気持ちなんですかね。知らんけど。