ユベントス、コープマイネルス獲得のために若手2名をアタランタに提供か!その選手の名前は…



 

【編集長ミツひと言】

今夏、ユベントスのメインターゲットになると言われているコープマイネルス。

先日行われたユベントス戦でも2ゴールを挙げたように、今シーズンは決定力に磨きが掛かっており、公式戦34試合に出場して12ゴール・4アシストを記録。

中盤の選手であることを考えると、「とんでもない数字」と表現して間違いないと思います。

 

 

そのコールマイネルスの持ち味について、決定力以外に挙げられるのが「ユーティリティ性」。

右でも左でも前目でもボランチでも、中盤であればどのポジションでも平均点以上の働きを見せるそのユーティリティ性は、1990年台後半にユベントスのミッドフィールドを支えた、ヴラジミール・ユーゴビッチに重なる部分があります。

そして現在のユベントスにおいて、コープマイネルスのようなバランサーが必要なことは間違いなく、出木杉くんのビルドアップを助けると同時に、アタッカー陣のフォローに回る事で、攻撃に厚みがもたらせる事は明らか。

例え来シーズンの監督がヒロシから交代になったとしても、ユベントスの主力選手として大きく貢献してくれるであろう事は、想像に容易いところであります。

そのコープマイネルスについて、アタランタが高い金額をふっかけてくる事は想定の範囲内でして、それに対してユベントスがどう応じるのかが楽しみであるところ。

現金で一発ツモを狙うのか、それとも若手を組み込んで合わせ技で合格点を狙うのか、ジュンちゃんの立ち振る舞いに注目が集まるところであります。

そんな中、編集長が気になっているのは、「ツルン」と音を立てているコープマイネルスの頭部が、薄毛に向かっているのかどうか。

見た感じだと生え際が少し北上しており、おでことテッペンの境界線が無法地帯になっている感はありますが、その辺りのことを含めて、って優香、むしろハゲ予備軍なのかどうかを、今年の夏までに見極めておこうと考えております。