【ショートNEWS】調子の上がらないパレデス、1月にユベントスを離れる可能性は…
Gazzetta
レアンドロ・パレデスはトリノ到着後の3ヶ月において、決して納得の行くものではないと自負している。
しかし、それにより1月にPSGに戻る事は選択肢として挙がっておらず、残りの半分のシーズンで、経営陣を納得させたいと考えている。
今シーズン開幕直後にユベントスに加入した若頭。
当初は「アッレグリたっての希望により獲得」とも言われていたものの（たぶん言われていたはず）、なかなか新天地に慣れるのに時間が掛かり、出来杉くんが怪我から戻って来たのを機にベンチで過ごす時間が増える事に。
セルヒオ・ラモスやトナーリ相手にカチ込む姿勢は見せてはおりますが、それ以外では見せ場を作る事が出来ずに、現地ファンからも「期待外れ」の烙印を押されてしまっています。
そして、若頭の「ローン移籍」については買取義務が付いていたものの、その条件が「ユベントスのCLベスト16進出」だった事が判明したから、あら大変。
このままだと今シーズン終了後にPSGに戻される事になる訳ですが、もともとフランスでは確固たる地位を築けてはおらず、若頭も出来ればこのままユベントスでのプレーを望んでいるんじゃないかと予想。
それもあり、ワールドカップブレイク後は、必死こいて頑張る姿を見せてくるんじゃないかと予想します。
出場機会は依然として限られるとは思いますが、若頭に求められるのは何と言っても「カチ込み」。
相手が誰であろうと、カチ込む、カチ込む、カチ込む。
そしてその姿勢を続けていれば「勝ちが舞い込んでくる」、それはすなわち「勝ち込む」って事だと思いますので、足払いでも頭突きでもペガサス流星拳でも何でも好きにやったらいいと思います。
えぇ「勝ちが舞い込んでくる」で「勝ち込む」です。
我ながら上手いと思いました。