【Opinion】ユベントスのエース ヴラホビッチ「我々はピッチ上のプレーに集中している」



 

 

【JuveFC.com】

ユベントスのストライカーであるドゥサン・ブラホビッチは、クラブの現在の法廷闘争には関心がなく、「自分はただのサッカー選手だ」と主張しています。

ビアンコネリは、巨額の損失を隠蔽するために 2019 年以降、会計を改ざんしていたことが明らかになったため、いくつかの面で起訴され、戦う事になります。

 

 

 

 

アンドレア・アニェッリと取締役会は辞任し、現在、ほぼ毎日のように捜査官によっていくつかの事実が発表されています。

プレーヤーはニュースを読み、何が起こっているかを理解しています。

ブラホビッチのような選手が状況についての意見を求められることは常にあり、ストライカーは次のように語りました。

 

「まだ全てを把握出来ておらず、イタリアに戻ったとき、何が起こったのか理解する事になるでしょう。」

「アンドレア・アニェッリが会長出会った事を誇りに思います。」

「懸念?私はサッカー選手で、フィールドに集中しています。」

「我々はニュースで報じられている以上の事は、何も知りません。」

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

【編集長ミツ】

 

ワールドカップは残念ながらグループステージで敗退となったセルビア代表。

決勝トーナメントを前にトリノに戻る事になったキンタですが、現時点でユベントスを取り巻く環境について詳しくは知らない様子。

しかしキンタにとって今回の件については「範疇外」と捉えているようで、文中にあった「フィールドに集中する」と言うコメントは、ファンにしてみれば何とも頼もしいものであります。

 

 

 

 

そしてこれは「憶測」ではあるものの、少なくとも現在ワールドカップに参加している選手達は、イタリアで起こっている出来事について詳しくは知らないはずですし、ぶっちゃけ「それどころじゃない」に違いなし。

今回の件と‘’対峙‘’するのは、ワールドカップが終わって(チームが敗退して)、トリノに戻ってからになると思いますが、さてどれだけの選手が平常心でトレーニングに臨む事が出来るか。

しばらくの間は、周囲の喧騒と自身のメンタルとの戦いになりそうな気もします。

 

何にしても全ては事実がハッキリしてから。

これから戻って来る選手達におかれましても色々と考えすぎても良い事はないので、『どうにかなるっしょ』くらいの気楽な感じで戻って来て頂ければ幸いです。

 

一応、下記に『どうにかなるっしょ』のお手本となる画像を張り付けておきますので。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうにかなりそうですね!