【NEWS】ユベントス、今シーズン限りで満了となるベルナルデスキとの更新は難航か！
スペツィア戦では途中出場ながら久し振りにピッチに立った後、ものの7分でイエローカードを頂戴して次節サンプドリア戦を累積欠場する事になった事で、「スペツィア戦のMNP＝（最もなにやってんねん！なプレーヤー）」に選出されたゴローちゃん。今シーズン終了後にユベントスとの契約が満了となりますが、延長に向けてそこそこ難航しそうな感じでございます。
Gazzetta
今シーズン限りで契約満了となるベルナルデスキに対して、ユベントスは年俸250万ユーロ（＋ボーナス）／3年の条件を提示しているが、ベルナルデスキ側は年俸400万ユーロ／5年を要求している。
今回のGazzettaの記事では「選手は残留を望んでいる」と加えられているものの、他クラブもゴローちゃんに興味を示しており、事は簡単には進まない様相であります。
山ちゃん、小五郎の下で苦戦を強いられたゴローちゃんですが、今シーズンはヒロシ政権下において復活を果たしており、2018-19シーズンのようなダイナミックなプレーを披露。2022年に入ってからは怪我で離脱する時間が続いているものの、怪我を負ったキー坊が今シーズン終了となり、ミノルがチェリー卒業の為にロンドンに旅立った今、「ユベントスの両翼はゴローちゃんに掛かっている」と言っても過言ではありません。
現時点で耳にしている所ですと、「ユベントスが両ワイドの選手を補強する」と言った具体的な話は出ておらず、引き続きゴローちゃんに寄せられる期待が大きなものになる事は明らか。しかし年俸400万ユーロで契約年数が5年となれば、ユベントスとしてもなかなか『イエス、フォーリンラブ！』とはいかず。キュンキュン同様に、契約更新に向けて大きく時間を費やす事になる可能性が浮かんでいます。
現在ゴローちゃんが手にしている年俸は400万ユーロと言われており、その金額をそのままスライドする事を望んでいるようですが、しかし現在ユベントスは契約更新となる選手に対してはこぞって減俸を提示しております。それはキュンやユッティと言った一流所でも同様であり、ゴローに対してもそのスタンスを変えるとは思いません。
とは言え、ゴローちゃんはユベントスにとって重要な選手であり、何よりも編集長と同じイケメンカテゴリ。残留を願いながら、今後の動向に注目したいと思います。
