アッレグリ監督「ドゥシャンは間違いを犯したことを認識している。彼に対してはクラブからペナルティが…」



 

 

 

 

【JuveFC.com】

マックス・アッレグリは、ジェノア戦でのドゥシャン・ヴラホビッチの退場に反応し、ストライカーが自分がミスを犯したことを知っていると主張しています。

ヴラホビッチはいくつかのチャンスを逃し、得点を試みて失敗するという、フラストレーションを抱える試合を経験しました。

試合が終盤に入ると、アッレグリは感情的になっていたストライカーを交代させるべきであったかもしれませんが、彼はピッチ上に留まり、最終的に主審に対する抗議により2枚のイエローカードを受けてピッチから去りました。

これはゴールを追うユーベ側にとって大きな打撃であり、ビアンコネリは試合で2ポイントを失いました。

試合後、アッレグリはストライカーの行動について尋ねられ、TuttoMercatoWebに引用されたように彼は次のように述べました。

「ドゥシャンは自分が間違いを犯したことを知っています。最後の3分間はまだ長く、そして彼に対してはクラブからペナルティが課されることになるでしょう。」

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

【編集長ミツひと言】

2024年に入ってからゴールを量産しており、セリエAのみならず、ヨーロッパにおいて最もキャンタマなストライカーと言っても間違いキンタ。

 

 

しかしジェノア戦ではチャンスらしいチャンスが届かず、キンタは前線で待つ時間が長く、それはすなわち「キンタマつ時間」が長く、それによりストレスが蓄積して行ったのかもしれません。

ぶっちゃけ編集長としては、ユベントスの背番号9を背負っている選手があの勝負所で退場、しかもそれが審判への抗議によるものであれば到底受け入れられませんが、キンタ自身も反省しているに違い無し。

インターナショナルウィーク明けのラツィオ戦には出場できませんが、ピッチに戻ってきたならばまたゴールを決めて、それはすなわち「キンタマたゴールを決めて」、チームの勝利に貢献して頂きたいと存じます。