ユベントス、今シーズン限りでリールとの契約が満了となるチアゴ・ジャロに注目か!しかしインテルとアトレティコも…



 

 

 

 

【JuveFC.com】

ユベントスは、リールからチアゴ・ジャロの獲得を目指していますが、その過程で苦しんでいます。

ますます多くのクラブがポルトガル人ディフェンダーに興味を示しており、昨シーズンに負った長期の怪我からも回復しています。

ジャロは夏にフリーエージェントとなりますが、リールは契約延長の試みを断念しており、ユベントスはジャロを来シーズンのメンバーに加えたいと強く望んでいます。

しかし、Football Italiaの報道によれば、インテルとアトレティコ・マドリードも積極的にディフェンダーを追っています。

ジャロがフリートランスファーになる事で複数のクラブの関心を引き起こし、各クラブは移籍金を支払わずに、才能あるディフェンダーをチームに加えたいと考えています。

リーグ・アンのトップディフェンダーの一人と見なされているジャロは、守備力を強化したいクラブにとって魅力的な選択肢であり、そのサインを巡る競争を一層激化させています。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

【編集長ミツひと言】

 

 

リールに所属するティアゴ・ジャロは、ポルトガル国籍のセンターバックで、年齢は23歳。

一昨シーズンは38試合、昨シーズンは途中で前十字靭帯断裂の大怪我を負ってしまったものの、それまでに26試合に出場しており、まさにリールの守備の要として存在感を発揮。

今シーズンは怪我から復帰しておらず、いまだ出場はありませんが、それでも23歳の若手センターバックに注目するチームは数多く、その中に生意気にも「Juventus」の名前があるようです。

そして編集長はモチのロン、ジャロのことを知らなかったのですが、ハイライト集を見る限りだと「強い、速い、高い」の3拍子が揃っていることが分かり、ひと昔前ですが、リリアン・テュラムを彷彿させるものがあります。

年齢もまだ23歳と若く、これから伸びることは間違いなし。

もしかしたら月ユベ毒者の中にはジャロのことを知らない方もいるかもしれませんが、ユベントスに加入したならば成長して、世間から「ジャロって、ユベントスのジャロじゃろ?」と言われるくらいの選手になるんじゃないかと編集長は期待しています。

えぇ、痛恨のダジャレ締めです。面白いじゃろ?