【Goal Italia】ナポリ戦 採点
- 6.5:スチェスニー、イリング、キエーザ
- 6.0:ブレーメル、サンドロ、ウェア、ロカテッリ
- 5.5:ルガーニ、アルカラス、ミレッティ
- 5.0:カンビアーゾ、ノンゲ、ヴラホビッチ
- s.v.:ミリク、ダニーロ、ユルディス
チーム最高の6.5に3人が並んだ中で取り上げたいのは、一時は同点となるゴールを決めたキー坊。
DAZN解説の細江さんもおっしゃっていましたが、この試合では明らかに球離れが良く、チームのひとつの歯車として機能しつつも「最後は自分で決める」という強い意志も見せてくれました。
アケミチャンに対しては引き続き金玉離れが悪いようですが、ユベントスではこのまま球離れ良くプレーして欲しいと願います。
まぁ、あれがキー坊の真の実力ですよ。
ユベントス移籍後、初スタメンを飾ったタラちゃん(アルカラス)は、見せ場がなく5.5。
もう少しライン間で受けて、ナポリ守備陣に脅威を与えるんじゃないかと期待したものの、良い態勢でボールをもらうことができずに、手狭感があるままに90分が終了してしまいました。
タラちゃん自身も「ボクのスペースがないですぅ」って言ってたに違いありません。言わんけど。
チーム最低の5.0はイソップ、ノンゲ、キンタの3人。まーキンタは外し過ぎましたね。
今年に入ってからハイペースで得点を重ねていたので「こんな日もあるさ」って感じだとは思いますが、やはりエースであればあの試合展開でこそ決めてほしかったのも確か。
また次に期待、それはすなわち「キンタマた次に期待」です。
まとめ
「後半31分に投入→41分にPK献上&イエローカード→後半45分に途中交代」の流れを見せてくれたノンゲに、スター性を感じるのは編集長だけでしょうか。