【フロジノーネ戦】アッレグリ 前日会見まとめ
【アッレグリ】
- アルカラスは明日プレーするかもしれないが、まだ決まった訳ではない。
- 我々は堅実な状態に戻る必要がある。
- ここ最近の期間は私たちにとって有益だったと確信している。
- 主な目標はチャンピオンズリーグ出場権獲得であることに変わりはない。
- 守備の形は変えない。
- ラビオはチームの原動力である。
- 将来的には、より攻撃的な選手をピッチに投入する予定である。
- アルカラスは優れたテクニックを持っており、ストライカーの背後でプレーする攻撃的ミッドフィールダーである。
- ユベントスの一員である以上、常に勝ちたいという野心を持っている。
直近4試合を2分2敗とテッテレ祭り開催中のユベントス。
悪い流れを断ち切るべく、現地ではシステム変更の噂も挙がっていたものの、ヒロシは3-5-2を続ける模様。
編集長としてはこのタイミングで大きく舵を切り直すのは危険だと感じていたので、3-5-2継続は賛成ではあるものの、しかしチームに変化をつけることが出来るのか、若干心配な部分があるのは事実。
そんな中で注目するのは「チャーリー」の愛称で親しまれるアルカラス。
ユベントス加入後はまだ20分強の出場に留まっていますが、その短い時間でもインパクトのあるプレーを披露しており、低迷するチームにとって大きなアクセントとなるのではないかと期待。
今日のフロジノーネ戦では、我々ファンを「チャーリーの奴、凄いプレーを見せるじゃあーりませんか」と唸らせて欲しいと願います。