今シーズン存在感を示すカンビアーゾに対し、レアル・マドリーが注目が!アンチェロッティの意向が…



 

 

 

 

【JuveFC.com】

数週間前、レアル・マドリードはアンドレア・カンビアーゾに興味を示していましたが、彼らが獲得を諦めた可能性があると報じられていました。

このディフェンダーはユベントスで印象的なパフォーマンスを発揮し、左右のウィングで優れた柔軟性を示しています。

カンビアーゾのフォームは、ティモシー・ウェアやサミュエル・イリング・ジュニオールなど、他の選手が重要なプレー時間を確保するのが難しい状況を作り出しています。

キリアン・エムバペを含む強力なチームを組み立てるプロセスであるレアル・マドリードは、カルロ・アンチェロッティの指導の下でカンビアーゾを獲得したいという意向を表明しています。

ユベントスは当初、マドリーの関心が薄れたと見ていましたが、Tuttomercatowebによれば、イタリア人ディフェンダーは、レアル・マドリードのレーダー上にしっかりと留まっています。

スペインの巨人は、現在のシーズン終了時にカンビアーゾを獲得するために動く可能性があり、今後の移籍市場に向けた準備として継続的な監視が予想されています。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

【編集長ミツひと言】

今シーズン、ユベントス加入初年度ながら、そしてチェリーボーイながらも存在感を示すイソップ。

開幕直後は若干先っちょが被ってしまい評価を落としていた時期はあるものの、その後は自身の最大の武器であるユーティリティ性を武器にヒロシの信頼を獲得。

今では「ポジションはどこであれ、必ず11人の中に入るチェリー」として、自身の立ち位置を確立しています。

 

 

そんなチェリーにスペインのレアル・マドリーが関心を示しているという事で、その事実は嬉しいっちゃー嬉しいのですが、イソップを抜かれたら大変っちゃー大変なのは明らか。

来シーズンのスカッドがどうなるかは分からないものの、今のメンバーをベースにするならばイソップは不可欠ですし、それこそ大枚を叩いたとしても、代わりは簡単には見つからないでしょう。それくらい、今のユーベにとってイソップの存在は大きなものとなっています。イチモツは小さいでしょうが。

そのイソップも24歳でここからが伸び盛りであり、チェリーを卒業する盛りでもあり。

マドリーに移籍したところで今と同じようにコンスタントに出場できるか分かりず、そのまま被ってる系で終わる可能性も十分にあり。

その辺の事を鑑みた上で、ユベントス残留を決めて頂ければ幸いです。

でも「チェリーを卒業する盛り」って、どんな意味なんですかね。知らんけど。