ユベントスはマンチェスター・ユナイテッドから関心が寄せられるブレーメルに対してプライスタグを付けた。その金額は…



 

 

 

 

【JuveFC.com】

報道によると、ユベントスはいくつかの選手に対するオファーを予想しており、グレイソン・ブレーメルがアリアンツ・スタジアムを去る最初の選手の一人となる可能性があります。

このブラジル人ディフェンダーは、トリノからユベントスに移籍して以来、ここ数ヶ月で素晴らしいフォームを維持しています。

今シーズン、ユベントスはセリエAのトップチームの一つですが、現在の移籍ウィンドウでは比較的静かな動きを見せています。

ティアゴ・ジャロの獲得は、ブレーメルの移籍に備えて行われたと推測されています。

Calciomercatoによれば、マンチェスター・ユナイテッドがブレーメルに興味を示しており、ユベントスは1月にプレミアリーグ側からのオファーを受け入れる準備をしています。

報告書によれば、ブレーメルは適切な価格で入手可能であり、ユベントスは彼のサインに対する交渉が始まることを予期しており、始まりの見込み価格は7000万ユーロとされています。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

【編集長ミツひと言】

 

 

先日もお伝えした通り、ユナイテッドがラガーに関心を寄せているとか何とかですが、確かに今シーズンの活躍を見れば、ヨーロッパのビッグクラブ、メガクラブが獲得に乗り出したとしても不思議ではなく、となると気になるのはブレーメルに付けられるプライスタグ。

今回の報道では「7000万ユーロから」と伝えられているものの、ぶっちゃけこの金額だと支払えるクラブが出てきて、デ・リフトに続いてユベントスの大事なセンターバックがいとも簡単に強奪される可能性あり。これは「えらいこっちゃ」でございます。

「それを見越してジャロを獲得したんじゃろ?」という見方もありますが、とは言えセリエでトライしまくりのラガーと、まだ未知数のジャロを比べるのはナンセンスであり、チャンピオンズに戻る来シーズンを戦うチームにラガーは不可欠。

ここはひとつ、ここから半分残るシーズンにおいて、エリア内でノックオンを適度に繰り返し、他のクラブからの関心を薄めさせるしかないと思います。

早速、インテル戦からノックオって欲しいですね。

 

 

 

 

欲っするかい!