サッスオーロ戦でクリーンシートを記録したブレーメル「今シーズンのチームは攻撃陣が差をつけている」



 

【ブレーメル】

私たちはトレーニングを続けており、チームとして良い調子を保っています。前線はクオリティを持っており、守備では注意が必要ですが、攻撃陣が差をつけています。

昨シーズンまでは多くの試合がありましたが、試合数が減ったことで、今シーズンはコンディションをキープすることが出来ています。

フィジカルとメンタルを良い状態に保ち続けることが重要になります。我々はこの調子を続けなければなりません。

私個人で言えば、昨シーズンは適応の年でした。多くのトラブルがあって簡単ではありませんでした。今シーズンはもっと快適で、自信もついてきました。フィールド内外でうまく仕事しています。いつもダニーロとルガーニと話しており、守備陣ではうまくやっています。

 

 

もはや一切のネタを投下せず「安定感抜群」とも言えるラガー。

編集長としては「そろそろ自軍エリア内でトライを…」と期待しているのですが、そんな素振りを一切見せずに、毎試合クオリティの高いプレーを披露。

同じくディフェンスラインを形成するオジーロはアフキャバ、ガッツさんはタイガーショット、揉太郎はモミモミでキャラ立ちしておりますので、ラガーにおかれましても世界が驚くようなパンチのある一芸で、自身の立ち位置を確立して頂きたいと存じます。

でも、サッカー選手に「キャラ立ち」って必要なんですかね。知らんけど。