【アタランタ戦】アッレグリ 前日会見まとめ



 

 【アッレグリ】

  • マッケニーは回復しており、先発できる可能性がある。
  • ラビオは来週復帰する。
  • ニコルッシ・カビーリアは信頼できる選手だ。
  • ユルディス今からシーズンの終わりにかけて、チームを救う存在になる。
  • ノンゲは成長しなければならない。
  • 守備をもっとしっかりしないといけない。
  • 我々は中盤でもっと良くなる必要がある。
  • 現時点では、私たちはシーズン前に設定した目標の範囲内にいる。
  • 心配はしていないが、最近の結果には少しがっかりしている。

 

 

ここでポイントを落とすとなると、一気にCL出場圏外も見えてくるユベントス。何としても勝たなくてはならない一戦となりますが、何人かの選手を怪我で欠く中、ヒロシはどんな手を打ってくるのか。

まず、春の怪我人大祭りが開催されている中盤については、ラビちゃんとダラちゃんが間に合わずにメンバー外になるものの、池崎が戦列に復帰し、タカシと共にインサイドハーフに入ります。

ちなみにアルカラスですが、「タラちゃん」ってよりは、濁点を加えた方が野暮ったさが伝わりそうな気がしたので、愛称を「ダラちゃん」にマイナーチェンジしました。この辺の細部へのこだわりがさすが編集長なのですが、この意識が仕事に向かっていないのが誠に残念な部分であります。やかましいわ。

まぁ、あとはなんと言っても守備ですかね。最悪でも失点しなければ負けないですし、失点すると浮き足立つので、まずは失点せずにゲームを進め、そしてチャンスがあれば久し振りのスタメン出場となるウッディと、前節のナポリ戦では童貞らしからぬプレーを披露したキー坊のコンビでアタランタゴールに襲いかかる。

兎にも角にもまずは守備で、そこからの攻撃。ガッツさんのタイガーショットには気をつけましょう。

 

インテルがアウェイのボローニャ戦でも勝利を収め、もはやユベントスとっての目標は「4位以内」と口にしても、誰も「謙虚すぎ」「予防線を張り過ぎ」「諦めたら試合はそこで終わりですよ」とは言わなくなってしまいましたが、現実的な目標(4位以内)を達成するためにもアタランタ戦の勝利は必須。

バレなければ何しても構いませんので、勝ち点3を手にして欲しいと願います。