サッスオーロ戦2ゴールのヴラホビッチ「ボールを蹴る前にクルヴァの声を耳にするのは美しいことである」
【ヴラホビッチ】
今シーズンについて?私たちは毎試合最後の試合のように準備し、全力を尽くしています。この調子を維持できれば嬉しいですが、常に集中する必要があります。
セットプレーの前にクルヴァの声を聞くのは美しいことです。得点できて嬉しいです。時折、彼らは私にプレッシャーをかけますが、今日は結果を残すことができました。もっと得点できることを願っています。
私は感情豊かな選手ですか?ファンに感謝しています。彼らはいつもそこにいてサポートをしてくれます。満員のスタジアムでプレーするのはとても幸せなことで、たくさんのファンに会えることを願っています。感謝しかありません。
キエーザとユルディズについて?今日のゴールはフェデにとって素晴らしいもので、彼はそれに値する選手です。彼とは付き合いが長く、私たちにとって重要なのは誰が得点するかではなく、チームが勝つことです。ユルディズは非常に若くて強力な選手です。
スクデットについて?インテルの後に試合を行うことはリーグの選択です。私たちの目標はトップ4に入ることであり、最終的にどこにいるかは最後になってみないと分かりません。
サッスオーロ戦の2得点で、キンタは今シーズンの9ゴール目を記録。
得点王については、インテルのラウタロが18ゴールを挙げてトップを独走していますが、現在の調子を鑑みれば、キンタも得点王争いに加わるだけのポテンシャルを備えているのは明らか。
ラウ太郎に追いつくにはまだまだ時間が掛かりますが、それはすなわち「キンタマだまだ時間が掛かりますが」、残りシーズン半分残っていることを鑑みれば不可能ではない話。
次のレッチェ戦で2ゴール、その次のエンポリ戦で3ゴールと弾みをつけて、直接対決となるインテル戦で100ゴール決めてぶち抜けばよろしいかと思います。