フロジノーネ戦ゴールのユルディス「いつもサポートしてくれるファンに感謝している」
【JuveFC.com】
ケナン・ユルディスはユベントスのトップチームで素晴らしいシーズンを過ごしており、コッパ・イタリアのベスト4進出に貢献した1つのゴールを挙げた後、ファンへの感謝のメッセージを送りました。
ユルディスの活躍は過去数週間でユベントスにとって最高の出来事の一つであり、彼の登場はクラブの観戦をより楽しいものにしました。
ユベントスは今月、新しい選手を獲得することに興味を持っていましたが、ユルディスや他の若手が絶好調になったため、急ぐ必要は無くなりました。
ユベントスは今やその十代の選手に多くの期待を寄せており、彼らがクラブを失望させる気配はありません。
ビアンコネリはユルディスを最高の選手の一人と見なしており、プレーに集中し続けるようにするために努力を惜しまない構えを見せています、
昨夜のフロジノーネ戦における4-0の勝利の後、トルコ代表選手はInstagramで次のようにポストしました。
「チームの素晴らしいパフォーマンス！ いつもサポートしてくれる全てのファンに感謝します。我々はコッパ・イタリア準決勝に進出しました！」
（JuveFC.comここまで）
【編集長ミツひと言】
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フロジノーネ戦でもゴールを決めたユルディス。
もはや「期待の新星」ではなく、「計算できるアタッカー」という立ち位置になりつつあり、今シーズン何ゴールを決めるのかにも注目が集まります。
それによりアラレ放出の話などが浮上していますが、プロの世界であればそれは仕方のないことであり、むしろこれから更にプレッシャーが高まる中で、引き続き高いレベルのパフォーマンスを発揮できるかどうかが、今後のユルディスの価値にも繋がると言って間違いありません。
そして月ユベとしてもそんなユルディスに対して、それなりの愛称を付けたいと考えているのですが、ユルディスといえば「次の背番号10候補」であり、デル・ピエーロと比べられる存在。
となると、必然的にデル・ピエーロが呼ばれていた「若大将」の愛称は候補と挙がって参りまして（実際には毒者さんからの提案だけど）、そのまま受け継ぐ形で「若大将」なのか、それとも新加勢大周のように「新若大将」なのか、はたまた少し角度を変えて「若様」「若旦那」「二代目」なのか。
ぜひ、その辺のアドバイスやご意見を掲示板に頂けたら幸いです。
基本的に愛称は「フィットする」よりも「使い勝手と汎用性」がカギとなります。知らんけど。