現在11位と健闘するモンツァ、冬にユベントスから2選手をローンで獲得か!ひとりはミレッティでもうひとりは…



 

 

 

 

【JuveFC.com】

モンツァは、ファビオ・ミレッティとサミュエル・イリング・ジュニオールの2人のユベントス若手選手の獲得を目指していると報じられています。

モンツァはセリエAで好調なシーズンを展開していますが、新しい補強でチームを強化しようとしています。

Corriere dello Sportによると、モンツァは1月にこのユベントスの2選手を獲得しようとしています。

クラブのCEOであるアドリアーノ・ガリアーニは、すでに昨年の夏にミレッティを引き抜こうと試みましたが、成功しませんでした。

ミレッティは20歳で、2022年4月にユベントスのトップチームでデビューしましたが、マックス・アレッグリのチームでまだ定位置を確立できていません。

一方、イリング・ジュニオールは昨シーズンからトップチームに帯同していますが、今シーズンはフィリップ・コスティッチとアンドレア・カンビアーゾの前に出場時間を確保するのが難しい状況です。

このイングランド人選手はプレミアリーグからの興味を引いており、故郷への帰還を考える可能性がありますが、モンツァは彼をイタリアに留まらせる努力を続けています。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

【編集長ミツひと言】

 

 

今シーズン、第18節を終えた時点で5勝7分6敗の勝ち点22で11位につけるモンツァ。

セリエA初昇格となった昨シーズンに続き、今シーズンも元ユベントスのパッラディーノ監督の下で素晴らしいサッカーを展開。

冬に補強をして、更なる上位進出を目指す上で良い選手をローンで獲得するのは、プロビンチアとしては当然の策だと言えるでしょう。

そこで名前の挙がったタカシとチョーさんですが、タカシについては今シーズン開幕前からモンツァの獲得リストに名前が挙がっており、現在のユベントスの起用法を鑑みれば、冬にモンツァが再アプローチしてきたとしても不思議では無し。そして、ユベントスがモンツァに預けるのも得策だと考えます。

そして今回、急遽名前が出てきたチョーさん。このところプレミアへの移籍が取り沙汰されていましたが、編集長としてはセリエAのチームへレンタル移籍させるのはアリ寄りのアリ。経験を積んで戻ってくるのであればファンとしては喜びであり、お金の問題がないのであればモンツァにレンタルして頂きたいと存じます。

 

 

 

でも、金がないんだよなー。

 

 

 

金がないんだよねー。

 

 

 

ないよなー。

 

 

 

ないよねー。

 

 

 

そだねー。

 

 

 

※特別なオチはありません。