夏の移籍を見据えるユベントス、主力2選手と若手の放出により移籍資金を捻出か!それにより2000万ユーロの選手を…



 

 

 

 

【JuveFC.com】

ジャーナリストのマッシモ・パヴァンは、ユベントスの夏の移籍ウィンドウがどのように展開するかについて予測を提供しました。

その分析によれば、財政上の制約に直面しているユベントスは、今後の移籍ウィンドウでも支出に慎重を期すことになるようです。

マックス・アレッグリの指導のもと、ユベントスは過去の問題に対処しようとして、過去2つの移籍ウィンドウで大きな補強を行っていません。

予測によれば、限られた財政的資源の中で、ユベントスは次のウィンドウでの大規模な移籍に十分な資金を持っていないかもしれません。

これらの制約を乗り越えるために、ビアンコネリはフリーエージェント市場から価値を得ることに焦点を当て、現在のスター選手の一部を売却して新たな補強のための資金を生み出すことを検討するかもしれません。

この戦略的アプローチは、財政上の制約を管理しながら、ユベントスがチームを強化できるようにすることを目指しています。

シーズン終了後は、オールドレディにとって不確実な数週間になるでしょう。

パヴァンはTuttoJUVEに引用されたように、下記の通り述べています。

「私は、もしユーベが2人の主力選手を売却し、さらにポグバの状況や移籍市場にいる若手選手を放出した場合、2000万ユーロから2500万ユーロの選手を3〜4人獲得する資金力を持ち合わせると予想します。

ジュントーリは何か策を打たなければならないかもしれませんが、予算はあります。それは膨大なものではありませんが、一部の良い選手を獲得するのに十分な金額です。」

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

【編集長ミツひと言】

ぼちぼちと来シーズンを見据えて動いているであろうユベントス。

編集長的に、補強ポイントについては「ウィンガーが欲しいなかぁ」くらいの感じで、一昔前の「誰かセンターバックを獲得しないと、Majiでやべぇっす」て状況では無し。

チームを去る選手とのバランスを見ながら動くことになりそうです。

 

 

そんな中、チームを「去るのかな、去るのかな、果てはてホホー(はてホホー)」となっているのがキー坊。

不調、ヒロシとの不仲、そして素人童貞ということですネガティブな情報が届き、またそれによりファンの一部からも「放出やむなし」との声が挙がりますが、力のある選手であることは間違いなし。

今シーズン残りの12試合で調子を取り戻す&ヒロシと仲直りして(素人童貞卒業は諦めてます)、残留に向かってくれたならばそれに越したことはないと考えています。

兎にも角にも結果を残すこと。

最近では左に流れた後に独りよがりのプレーも目にするので、アケミチャンとの共同プレイを思い出しながら、チームファーストのプレーで得点に絡んで欲しいと願います。