【Goal Italia】ジェノア戦 採点




 

  • 7.5:ディバラ
  • 6.5:スチェスニー、ミレッティ
  • 6.0:クアドラード、ボヌッチ、アケ、ブラホビッチ
  • 5.5:サンドロ、ルガーニ、ベルナルデスキ、モラタ
  • 5.0:アルトゥール、ザカリア、ラビオ、キーン
  • 4.5:デ・シリオ

 

全世界のユベンティーニの怒りと言う怒りがユッティとアラレに集まっているような気がしますが、その一部だけでも「ポヌのせいだ」に回していただけないでしょうか。まぁ、さすがに今回ばかりは「ユッティとアラレで負けた」と言われても仕方ないんですけど、この両選手をフォローするのが月ユベの役目であり、そしてその矛先となるのがポヌッチの存在価値。

この際なので「全部ポヌのせいだ」でもいいんじゃないかと思えてきました。

 

 

チーム最高は先制ゴールを挙げたキュン。今シーズン限りで退団となる選手がチーム最高点とは何とも皮肉なもの。肉の万世もあまりに皮肉さにビックリしたと思います。

次点となる6.5には2人。まずはトップチームスタメン2試合目となるミレッティが、この試合でも安定したパフォーマンスを見せてくれました。昨日アップしたユベらじで「ミレッティは修行に出すべきだ」と言い放ちましたが、12時間もしないうちに撤回させて頂きます。来シーズンはユベントスのトップに帯同させましょう。

もうひとりは集団イジメに遭いながらも最後まで集中力を切らす事なく、ジェノアの攻撃を防ぎ続けたコブタン。最後の最後にPKで決勝点を許す形にはなりましたが、最終的には「全部ポヌのせいだ」で問題ありません。えぇ、あのPK献上すらポヌッチの責任となります。怖い世の中になりましたね。

 

 

チーム最低となる驚愕の4.5は、グドムンドソンにバッチリ裏を取られて同点ゴールを演出し、そしてロスタイムにPKを献上して「ドラマチック・ジェノア」の立役者となったユッティ。「むしろジェノアの2ゴールはデ・シリオの得点にしてもいいんじゃないか」と言う声も挙がっておりますが、決してジェノアの一員ではありませんし、間違っても八百長とかではございませんので、その辺りはお間違いのないようにお願い致します。全力でやった結果、2点プレゼント企画に当選しただけでございます。

 

 

「まぁ、4位以内も決まっているしドンマイ」って言いたい所ではあるものの、コッパ決勝も残っていますし、それこそ来シーズンに繋げる為にもそんな悠長なことを言ってられません。となれば、みなさんすでにお察しの通りだとは思いますが、最終的には「全部ポヌのせいだ」、これでまとめたいと思います。

もしかしたら「全部編集長のせいだ」の可能性もありますが。。。