【Topics】モラタ残留が確実に!今週中にも発表予定



Luca Bianchini

モラタのローンによる契約延長が決定した。ユベントスは今週中に正式発表するだろう。

 

今シーズン開幕前、MLSに流されたポルちゃんの穴を埋めるべく(ポルちゃん元気にしてるかな)ユベントスに加入したスネ夫。加入直後は『シーズン通して2桁決めてくれれば御の字』と言わるくらいの期待度だったものの、終わってみれば20ゴール・12アシストと大活躍。もし、このスペイン人ストライカーがいなければ、来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権獲得も危うかったかもしれません。

 

さて、そのスネ夫が生意気にも残留となった場合(まぁ「残留するよ」て言うニュースなんですけど)、アタッカー陣はどうなるでしょうか。恐らくはキーちゃん次第となり、『with キーちゃん』と『without キーちゃん』で考える必要が出てきます。

 

with キーちゃん

キーちゃんありきのシステムになるので、4-4-2(または4-3-3)が本命になるでしょう。4-4-2であれば今シーズンの形を踏襲する形になり、『キーちゃん&スネ夫』『キーちゃん&キュン』が中心に。ここに新アタッカーが加わったとしても、キーちゃんが中心となる事は間違いなく、そして守備における負担も‘’減らず増えず‘’と言ったところでしょうか。

となると、今シーズン同様にスネ夫の献身性は欠かす事が出来ずに、逆にキーちゃんとキュンが前線で並んだ時の守備における耐久性の低さは気になるところ。何気にスネ夫を中心として、そこにキーちゃんかキュンかを選ぶ方がチーム全体としてのバランスは保たれるような気がするのですが、さてジャイアンがそれを受け入れるでしょうか?

 

 

without キーちゃん

ヒロシがすでに口にしているようですが、キーちゃんが移籍した場合は「ディバラ中心のチーム」に移行すると予想され、システムは4-2-3-1が本命。

キュンは最も得意とするトップ下に入り、前線ワントップはスネ夫。キュンと並ぶラインの両サイドにはクアマン、キー坊、ミノル辺りが重宝されると予想されるものの、いずれにしてもゴールを決める役割は誠に遺憾ながらスネ夫になりそうです。

攻撃陣については、キュンのコンディションが万全であればかなり面白いサッカーが展開されると予想出来るものの、しかし問題はスネ夫のバックアッパー。頑張るマン系なので球際厳しくアタックに行ってイエローをもらう事もあれば、試合後に主審に対して暴言吐いて超絶無駄なレッドカードをもらったりするので、やはりスネ夫の代わりとなる選手は必要。しかし現時点ではそれに該当する選手がおらず、長いシーズンを鑑みれば不安っちゃー不安。どこかから計算できるベテランか、U-23から粋のいい若手を抜擢するか、ケンさんをストライカーに本格的に転向させるかが必要だと考えます。

 

 

まとめ

ロカテッリの名前が賑わせていますが、何気に前線の補強も必須。やはりナス大が移籍してから、ユベントスのアタッカー陣は少々苦戦しているイメージがありなすな。

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