現地メディア「ローマ戦はユベントスにとって重要な一戦であり、ヴラホヴィッチは先発メンバーでピッチに立つことを熱望している」
【JuveFC.com】
ドゥシャン・ヴラホヴィッチは、クリスマス前のフロジノーネ戦で途中から出場し、その卓越したセンスでゴールを決め、次はローマとの対戦で先発メンバー入りを確保しようとしています。
シーズン当初の好調なスタートに続き、セルビア人は一時的にケナン・イルディズにポジションを明け渡すという波乱の数週間を過ごしました。しかし、フロジノーネ戦で彼は見事なパフォーマンスを披露し、2度に渡りゴールネットを揺らしたものの、VARによって1つは却下されました。
競争に直面しても、ヴラホヴィッチはクラブのメインストライカーの座に留まり、ユベントスは彼により多くのゴールを貢献してもらいたいと切望しています。
彼のゴールに対する意欲はフロジノーネ戦で明らかであり、Tuttomercatowebの報告によれば、彼はローマとの試合で先発を果たすことを熱望しているようです。
ローマとの試合はユベントスにとって重要な試合であり、首都のチームを打破することは、前回のフロジノーネ戦よりも厳しい挑戦になると予想されています。
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
まぁ、TuttoMercatoWebが報じるまでもなく、選手であれば常時スタメンで出場したいでしょうし、「世界のトップ・オブ・トップのストライカー」といわれるキンタであれば、その想いは尚更のはず。
それこそ、タマタマの周りが雑草であろう若手選手にスタメンの座を譲るとなれば、ジャンゴージャンゴーのキンタのプライドも傷つくに違いありません。
そしてキー坊が戦列に復帰したチームにおいて、「誰がスタメン出場するか」ってところなんですが、編集長としてはキンタとユルディスのコンビはなかなか良いんじゃないかと考えておりまして、フロジノーネ戦の勢いのままに、この両選手を並べることを希望。
キー坊は怪我から復帰したばかりということもあるので、アケミチャンのお店のオプション代でも握らせておけば、ベンチで大人しく座っているんじゃないかと思います。
何にしてもキンタの復調なくしてユベントスのスクデットは無し。
フロジノーネ戦に続いてまたゴールを決める、それはすなわち、キンタマたゴールを決めることに期待したいと思います。
読み込み中 ...
|