モンツァ戦決勝ゴールのガッティ「最後は何が起こったか分からなかった。全てをチームメイトに賭ける準備がある」



 

【ガッティ】

最後の2、3分?私も何が起こったのか分かりません。それは狂った感情です。重要な試合で勝利を収めたことで、チームメイト全員が試合終了時に、我々はリーグ首位にいなければならないと合意しました。失点に対してはお詫びします。しかし結果には満足しています。

スクデットへの展望?試合前から意識していました。私たちはテーブルのトップに立ちたいと考えており、互いにそれを言い合い、実現しなければなりませんでした。モンツァは強固で、コンパクトなチームです。昨シーズン、我々は彼らから1ポイントも奪うことができず、今夜は結果を出さなければなはない試合でした。

チームメイトについて?彼らのためにすべてを賭ける準備があります。ベテランプレーヤーからの若手まで、彼らは私の第二の家族であり、実際の家族よりも彼らと過ごす時間の方が長いです。私はクラブの全員と素晴らしい関係を築いています。

私の成功?努力はいつも報われます。去年は十分ではありませんでしたが、改善するために一生懸命練習しに取り組み、ここにい続けるために努力しました。

 

 

まず、失点のシーンについては、ガッツさんの対応が遅れたことで微妙なポジショニングとなり、コブタンを惑わせてしまったことは間違いなし。

ある意味、ガッツさんのタイガーアシストと言っても過言ではないでしょう。

 

しかしそれを取り返すのがガッツさんという漢。

あのシーンでは右サイドを突破したラビちゃんのパスが届いた後、咄嗟に空振りフェイントで相手を交わし、そして右サイドでタイガーショットをぶち込んだ訳ですが、編集長として「そんな至近距離から元気100パーセントで蹴り込むかいっ!」であり、「なぜガッツさんがそこにいるんだ!」なのですが、とりあえずゴールが決まったから、まっいいや。

そんなこんなで、次の試合からはガッツさんのワントップでよろちくびです。