トルコ代表で初スタメン・初ゴールを記録したユルディス「自分を信用してくれた監督に感謝したい。モンテッラは試合前に…」
【JuveFC.com】
ケナン・ユルディスは昨夜行われたドイツ戦の3-2の勝利で、自らの存在価値を証明しました。
このユベントスの若手は最近、クラブとトルコ代表の両方でデビューしました。
トルコ代表において監督のモンテッラはドイツ戦で彼を先発起用し、若手は自国代表での初先発で得点を記録しました。
これは彼のキャリアが急速な進展を見せている証となります。
ユルディスは昨シーズンにユベントスへ加入し、最初はU19チームでスタートを切りましたが、迅速にトップチームへの昇進を果たしました。
彼は今やトルコ代表の期待の新星であり、昨夜の得点に喜びを表現しました。
試合後、ユルディスは次のように述べました。
「まずはトルコという国に感謝したいです。」
「得点で勝利に貢献できて嬉しいです。私を信じてくれた監督に感謝すると共に、引き続き結果を残したいと思います。モンテッラはモチベーターとしても本当に優れた監督です。そして人間性の面でも非常に素晴らしい人物です。」
「試合前に監督署は私を安心させるために『心配しないで大丈夫です。君には資質がある、気楽にプレイしてきなさい。』と言ってくれました。
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
先日、トルコ代表でトップチームデビューを果たしたと思ったら、その次の試合で代表初ゴールを決めるとは、まさに「持っている」というか「生まれながらにスター性を持ち合わせている」というか「まだアラレが今シーズン無得点なんですが…」というか、なんちゅーか本中華分かりませんが、ユルディスにとって大きな自信となるでしょうし、そしてユベントス幹部陣も喜んでいるに違いありません。
そして次に結果を残すべきはユベントスのトップチーム。
今シーズンは短い時間ながらもすでに5試合に出場しており、これからさらにチャンスが増えてくることは間違いなし。
今回の代表でのゴールをきっかけに、今後はユベントスでも初ゴールを記録して欲しいと願います。
それこそ、メディアやファンにユルディスをユルdisる機会を与えないくらい、ゴールを量産して欲しいですね。てじなーにゃ。