ユベントス、今シーズン限りでレアル・マドリーとの契約が満了となるバスケスに注目か!



 

 

 

 

【JuveFC.com】

ユベントスは昨シーズンからルーカス・バスケスに関心を寄せており、来シーズンにはウインガーがチームの一員となる可能性があります。

ユーベの刷新されたシステムには、バスケスが得意とするウイングバックの獲得が必要であります。

このスペイン人選手とレアル・マドリードとの契約は満了に近づいており、ラ・リーガの巨人が彼の滞在を延長する可能性は低いようです。

この進展により、ユベントスは来夏にフリーエージェントでバスケスを確保する機会が生まれ、TuttoJUVEの報道によると、ビアンコネリが彼に強い関心を示しているようです。

特にクリスティアーノ・ジュントーリはこのベテラン選手を高く評価しており、来夏の移籍市場で彼をクラブの新加入選手の一人にするつもりです。

バスケスはマドリード時代に数々のリーグ優勝やチャンピオンズリーグ優勝などの輝かしい栄誉を誇っています。

ユベントスが彼をチームに加えることに成功すれば、実績ある勝者を獲得し、再びトロフィーを獲得する可能性が高まることになるでしょう。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

 

【編集長ミツひと言】

バスケスといえば、2017-18のチャンピオンズ・リーグのベスト8、ユベントス対レアル・マドリーの2ndレグにおいて、最後の最後にベナティアのジャンピングニーパットを受けてPKを獲得した選手。

あの時はユベントスがチャンピオンズリーグ優勝に手が届くか届かないか、なんて言われていた頃で、現在の「UEFAの大会から締め出し」の状況を鑑みると、良い時代だったと思います。

そのバスケスですが年齢も32歳となり、今シーズン限りで満了となる契約について、レアルは更新しないスタンスの様子。

そこにジュンちゃんが目をつけたようですが、バックアッパーとしてはこの上ない選手なんじゃないかと編集長も考えます。

右サイドならばウィングも出来るし、サイドバックも出来るし。そして何よりも経験豊富であるところが、現在のユベントスにとって大きなプラスとなるのではないでしょうか。

唯一気になるのは、ユッティとの共存、って優香、2人の優先順位、って優香、単刀直入に言えば「バスケス加入により、Boyが放出されないですかね?」ってことなのですが、ヒロシが監督の間は手厚い贔屓により残るはずなので、ヒロシにおかれましては来シーズンもユベントスの指揮を執って頂きたいと存じます。

 

 

兎にも角にもユッティファースト。

 

 

これが愛

 

それも愛

 

愛が全てさ