【Majiニュース】禁断の移籍再び!?ユベントス、ライバルチームのトリノから右SBのシンゴを獲得か
【JuveFC.com】
ユベントスは現在の移籍市場でターゲットとなっている、ウィルフリード・シンゴの獲得を目論んでいます。
トリノはディフェンダーとの新契約交渉が難航しており、同じ都市のライバルチームへの扉が開く可能性があります。
レオナルド・ボヌッチがフィットネスの問題に苦しんでおり、来シーズン以降の契約を巡る不確実性により、ユベントスは新しいディフェンダーを必要としています。
シンゴは、そのポジションにおいてリーグ最高の選手の一人として広く認められており、ビアンコネリでも活躍できる選手とみられています。
トリノはライバルチームに選手を放出することには消極的ですが、契約更新に不安が残る中、何が起きてもおかしくはありません。
Tuttomercatowebによると、シンゴとトリノとの現在の契約は2024年に満了する予定であり、コートジボワール人選手の代理人が、ユベントスにオファーを出したと伝えられています。
同メディアによると、シンゴの代理人はユベントスが正式に彼をチームに加える用意があるかどうかを知りたがっていることを、明らかにしています。
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
トリノでプレーするステファン・シンゴは、24歳になるコートジボワール選手で、ポジションは右サイドバック。
えぇ、ニュース本文では「ボヌッチの穴を埋める選手」的な感じで紹介されていましたが、実際には「ユッティごときをベンチに縛り付ける選手」が正しい表現だと思います。
プレースタイルは見た目の通りフィジカルに優れたパワー系で、攻守においてその威力を発揮。ここ数シーズンにおけるユベントスにはいないタイプであることから、加入となればアクセントを与える選手になってくれるに違いなし。
まぁ、欲しいですね。
まぁ、欲しいですよ。
そして今回、ユベントスにとってチャンスーと言えるのは、シンゴとトリノの契約が残り1年(2024年6月まで)となっており、シンゴ側に契約更新の意思がない場合、今オフの放出(現金化)が既定路線であること。
確かにFIGCからのハラスメントの目に遭い、苦しい経済状況に直面しているユベントスですが、シンゴの市場価値は1500万ユーロ程度であり、更にそこから多少なりとも「あと一年で契約満了割引」が適用されるはず。
そうなれば、ユベントスにもチャンスーは訪れるのではないかと予想しています。
となると、次に月ユベが考えるべきはニックネーム。
・香取
・藤森
・風見
・柳沢
・楽
などの候補が挙げれれる中、編集長としては山城新伍をオススメしたいと考えています。
何となくチョメチョメしてそうな顔つきもしてますし。知らんけど。
(記事終わり)
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