【ななめ読み】ユベントス、ゴセンス獲得に向けて、フラボッタを交渉の一部に!?




ユベントス、ゴセンスかく得に向けて、フラボッタを交渉の一部に!?

Sport Italia

フラボッタのジェノアへの移籍については、まだ固まっていない。そこにアタランタが絡もうとして来ており、ユベントスはゴセンス獲得の為にこの機会を利用しようと考えている。

 

ユーロ2020で世界から大きな注目を浴びているゴセンス。この大会ではアタランタの時と同じく左ワイドで堅実に、そして献身的なプレーを披露している訳ですが、さてユベントスは具体的に獲得に向けて動き出すのでしょうか。

 

噂されるゴセンスの移籍金は4000万ユーロ。ロカテッリひとり獲得する為にヒーヒー言ってるチームにおいて、あまりにも『簡単ではない数字』である事は間違いありませんが、ヒゲダンを交渉の一部に組み込む事で獲得の可能性が高まるのであればレッツ・ゴー・ヒロミでございます。

何にしてもゴセンスについては「チャンスがあれば絶対に掴んで欲しい選手」である事は間違いなく、もし獲得出来た際に最後でテッテらないように、『年齢詐称していないか』は厳重にチェックしておく事をお勧めします。誰がどう見たって26歳の顔はしてませんわ。

 

 

ユベントス、クアドラードとの契約を更新へ

Gazzetta

ユベントスは現在2022年6月までとなっているクアドラードとの契約を、延長する方向で動いている。

 

今シーズン、40試合に出場して実に19個のアシストを決めたクアマン。年齢は33に達したものの、しかし衰えは一切感じられずに、むしろ自身のプレーの幅は広がるばかり。4-4-2であれば右サイドバックに右サイドハーフ、3-5-2であれば右のウィングバックとして、任されたポジションに合わせてプレースタイルも変化。チームの勝利に大きく貢献してくれました。

来シーズンはヒロシが戻り起用法はどうなるか分かりませんが、ふたつだけ分かっている事があります。まずひとつ目は『必ず11人までには入る事』、そしてふたつ目は『左では使わない事』。特にふたつ目に関しては、ミツブラーノさんの予想でも『99.99999999999%』の数字が出ているようです。

 

 

スペイン方面からルガーニに打診が

TuttoMercatoWeb

リーガ・エスパニョーラのベティスとセビージャは、ルガーニに興味を示しているようだ。

 

今シーズン開幕直後、フランスはレンヌにレンタルで移籍するも怪我の影響もあり、出場わずか2試合の記録のままに冬のマーケットでカリアリへ。そのカリアリでは加入直後はレギュラーとして活躍したものの、徐々に監督の信頼を失ってしまい、最後7試合は十分な出場機会を与えられず。「十分な経験を積む事が出来た」とは言えない状態でユベントスに戻る事になりました。

そしてここに来てアバラル君やドラグシンの放出話が現実味を帯びてきており、となるとまたしても『バックアッパーとして世界最高峰』とも言われる揉太郎の存在感を示す事になるのか。『怪我に強い』、そして『ベンチが似合う』と言う事で編集長からの信頼も厚いですが、さてヒロシの評価はどうなるのか。今後の動向に注目したいと思います。

 

 

ローマがデミラル獲得を検討か!

DiMarzio

ローマはデミラルに強い関心を示しているが、ユベントスが4000万ユーロのプライスタグをつけた事により、まだ交渉はスタートしていない。

ユベントスは『交換トレード』ではなく、現金のみを望んでいる。

 

引き続き移籍の噂が絶えないアバラル君の元に、続いて届いたのはモウリーニョ新監督が発表されたローマ。これまでであれば「ローマに4000万ユーロは厳しいでしょ」と考えていたのですが、もしスペシャル・ワンが望むのであれば、チームとして無理してでも獲得に乗り出すのではないか、と構える部分もあります。

ユベントス加入後は怪我により出場機会も限られているアバラル君。しかしモウリーニョの下で愚直に言われた事だけを遂行すれば、その潜在能力を遺憾無く発揮する可能性は十分にあり。山本晋也監督にして『こ、わ、い、で、す、ねー』と発するに違いありません。

 

 

まとめ

ロカテッリについては「ユベントスに移籍する事」はほぼ固まっており、あとは完全移籍なのか、それとも買い取り義務付きのローン移籍なのか、と言った細部の詰めに入る所のようです。

コロナ禍の影響で交換トレードやレンタルが増えて来ていますが、ユベントスも『ビッグクラブ界のプロビンチア』である事を思い出して、うまく立ち回って欲しいと願います。

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