【Goal Italia】ミラン戦 採点
- 7.0:スチェスニー、ブレーメル、ロカテッリ
- 6.5:ラビオ、キーン
- 6.0:ガッティ、ハイセン、ルガーニ、マッケニー、コスティッチ、カンビアゾ、キエーザ、ヴラホヴィッチ
- 5.5:ウェア、ミリク
- s.v.:ミレッティ
チーム最高となる7.0はコブタン、ラガー、出来杉くんの3人。
貴重な先制ゴールを決めた出来杉くん、90分に渡り集中力を切らさずにクリーンシートを記録したコブタンはモチのロンながら、ラガーが安定したパフォーマンスを見せたことで、勝ち点3を手繰り寄せたと言っても過言ではありません。
後半途中からは、ラファエル・レオン対策と見せながらも実はタイガーショット対策ということで、ガッティに代わってレオン番を任されましたが、ノックオンすることもなく任務を遂行。
ラグビーブラジル代表の一員としてワールドカップを戦った後でありながら、7.0に値するプレーを披露してくれました。
次点となる6.5からはアラレを取り上げさせて頂きたいのですが、前半40分にティアウを退場に追い込むなど、キレのあるプレーで好調をアピール。
「キーンだぞ、キーンだぞ、モイズちゃん、キーンキンキンキンキン、テケテケテッケッテン」って感じでゴールはならなかったものの、引き続きキンタとキー坊の両タマにコンディションの不安が残る中、ヒロシにしても今日のアラレのプレーは信頼を寄せる上で大きなものになったんじゃないでしょうか。
チーム最低の5.5は北島とウッディの名前が挙がっていますが、編集長的には両選手ともに悪かったとは全く思えませんし、むしろウッディはライン間でうまくボールを捌いていたと感じています。
この辺は採点者の目の付け所によるので、一概に良い悪いとは言えませんが、編集長としてはウッディはヒハるプレーを見せていたと感じています。
ひーはー!
まとめ
10人相手に1対0で、最後はヒロシが激おこ。
それはすなわち「今日もユベントスは平常運転でした」ってことで間違いありません。
良い一週間のスタートとなりました。有難うございます。