【NEWSまとめ読み】チェルシー退団は決定的?ユベントスはジョルジーニョ獲得に向かっている…ほか
ジョルジーニョ
Nicolo Schira
ユベントスはここ数ヶ月の間、ジョルジーニョの代理人であるジョアン・サントと会合の場を何度か設けている。
イタリア人ミッドフィルダーはチェルシーとの契約を更新する意思はなく、今シーズン終了後に3000万ユーロのプライスタグを付けてマーケットに出される事になるだろう。ビアンコネリは動向に注目している。
この所はポグバ、ミリンコビッチ=サビッチ、ディ・マリアの話題で埋め尽くされておりますが、このジョルジーニョの事も忘れてはなりません。ぶっちゃけ、中盤の底でゲームメイクする能力は、いま名前が挙がった中ではピカイチと言えるはずです。
ただ、少し前には「1000万ユーロ程度」と言われていた移籍金が、今回は「3000万ユーロ」と紹介。まぁ、今年31歳になるとは言えジョルジーニョはジョルジーニョですし、客観的に見れば「ちょっとお値打ち」なのも事実。しかし3000万ユーロともなれば三人衆(オジーロ、キー坊、メガネくん)のお遊び代を跳ねた所で足りる額ではないので、ここは「アニェッリえもーん、ジョルジーニョが欲しいけどお金が足りないよー」とアレ太に泣きついてもらうしかないと考えています。
えぇ、「アッレグリ×のび太=アレ太」だったんですが、めたくそ分かりづらかったかもしれません。謹んでお詫び申し上げません。
ダビド・ラウム
Nicolo Schira
ユベントスはホッフェンハイムに所属するダビド・ラウムに注目している。
恐らく馴染みの無い方も多いかと思うので簡単にご紹介させて頂きますと、ラウムはドイツ国籍の選手で年齢は(今年)24歳。ポジションは左サイドバックで、2021年にはドイツフル代表にも選出。YouTubeのプレー集を見る限り、攻守に渡りバランスの良いサイドバックのようです。
来シーズンは「攻撃的に行く時はユッティ」「固く試合に入る時はラウム」って感じで、使い分けるかも知れませんね。
ラムジー
Mirko Di Natale
レンジャーズにレンタル移籍しているラムジーに関して、来シーズンはユベントスに戻って来る事が確実となっているようだ。
昨日行われたヨーロッパカップ決勝でも途中出場ながらプレーしたラム兄でしたが、レンジャーズは買取オプションを行使しない事を決めた模様。
ユベントスとの契約は2023年6月までとなっているものの、帰って来たとしても居場所がない事は明らか。何とかラム兄に合うチームが見つかる事を願っているだっちゃ。
ディバラ①
Christian Martin
トッテナムはパウロ・ディバラに関心を寄せており、インテルからハイジャックすべく遅い動きを見せるかも知れない。
編集長自身もよく分からないままなんとなーく翻訳こんにゃくったんですが、まずは「Hi、Jack!」て挨拶の事じゃなくて、「いきなり出てきてかっさらう」的なハイジャックの事だと思います。まぁ、言うなれば「後出しジャンケン」であり、更に突き詰めれば「遅れて飛び出てジャジャジャジャーン」。
遅く出て来ると何が有利なのかは分かりませんが。
※補足:「ハイジャック」の語源は本当に「Hi,Jack!」から来ていると言う説もあるようです。知らんけど。
ディバラ②
Giovanni Albanese
パウロ・ディバラは周囲の知人に対して、ロンドンの生活がどんなものかを訪ねている。
ひとつ前のニュースにもリンクしてきますが、ロンドンのチームと言えばスパーズ、アーセナル、そしてチェルシー。この中で言えば「仮性ハゲ頭が率いるスパーズがフィットするかなー」なんて感じたりもしていますね。ハリー・ケインの下のシャドーで存在感示しそうですし。
ちなみに「剥いてみたらハゲ」って事で「仮性ハゲ頭」と呼んでみました。
サンドロ&ペッレグリーニ
Nicolo Schira
来シーズン、ユベントスはアレックス・サンドロが残留して、ペッレグリーニを放出する事になる。そしてペッレグリーニ放出で手にした移籍金で、新たな左サイドバックを獲得する事になるだろう。
これまで「この夏の放出候補」と言われていたケンさんですが、ここに来て残留の芽が出てきた模様。と言うのも、現在ケンさんが手にしている500万ユーロと言う年俸を支払うチームが見つからず、このまま契約満了となる2023年6月までユベントスでプレーする可能性が浮上してきたようです。
モチのロン、ケンさん残留は嬉しいのですが、それによりチャラ男放出となれば「なんだかなー of なんだかなー」であるのも間違いなし。ユッティの5億倍は戦う姿勢を見せてくれる選手なので、チャラは何としても残留させて欲しい所であります。
ペリシッチ
Nicolo Schira
現段階で掴んでいる情報だと、ペリシッチがユベントスに向かうと言う話は出ていない。クロアチア人ミッドフィルダーの最優先は、インテル残留である。
この所はペリシッチの話題が続いていたので、編集長的には「ペリシッリーチなんじゃね?」と期待していたのですが、まだテンパってないようで残念でした。
危うくチョンボで罰符を支払う所でしたね。
まとめ
ここに来て放出の噂が出てきたチャラ男。今シーズンはユベントス初年度ながら、闘う姿勢を前面に出す事でファンの心もグッと掴んだので、何とか残留して欲しいと願います。
同じポジションに、戦う姿勢を前面に出さない事でファンの心を突き放している某Boy系の選手がいるので、尚更そう感じますね。
(記事終わり)
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