元ユベントスのボヌッチが違法賭博に関与か!ファジョーリの賭博依存に気付きながらも…



 

 

 

 

【JuveFC.com】

レオナルド・ボヌッチが、ニコロ・ファジョーリの賭博スキャンダルに関与したとの報道があり、新たな報告では、彼が若手選手の賭博問題を認識していたが、それを報告する適切な措置を取らなかったと主張されています。

ボヌッチは、このシーズンまでユベントスのキャプテンを務め、その後ドイツのウニオン・ベルリンに移籍しました。

彼は古巣を訴えることを予定しており、ユベントス退団は論争を巻き起こしています。

Football Italiaに詳細が掲載されたこの新たな報告によれば、ファジョーリの賭博依存症について気付いていながらそれを報告しなかったことが、ボヌッチに法的な影響を及ぼす可能性があると伝えられています。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

 

【編集長ミツひと言】

最初に今回のニュースの見出しを目にした時、ポヌッチも違法賭博に直接的に関与しているのかと思いましたが、実際にはそうではなく少し安心しました。

そして今回報じられた件については、同じ選手と一年を共にすればプライベートな話も出るでしょうし、その中でカイジから「賭博依存」と取れる発言があったとしても不思議では無しい話だと捉えています。

しかし実際にその手の話題があがったとして、それが「強い関心」なのか「依存症」なのかの判断は非常に難しいもので、例えばポヌオにしてもキャプテンマークについては「強い執着」なのか「依存」なのか「ほとんどビョーキ(山本晋也風に)」なのかは判断に困るところ。

兎にも角にもこの件でポヌオが裁かれるのはさすがに不憫でなりませんので、ファンの皆さまにおかれましても生暖かく見守って頂きたいところ。

ポヌラーの編集長として、また天真爛漫な見たいと切に願うばかりであります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見たいですね!