マッシモ・パヴァン「ユベントスがスクデットを獲得するためには、上位陣との直接対決で勝ち点を手にしなければならない」
【JuveFC.com】
マッシモ・パヴァンはユベントスに対し、成功を目指して本気で前進したいのであれば、イタリアのトップクラブとの対戦で勝ち点を手にする必要があると主張しました。
ユベントスは再びセリエAのタイトル獲得を目指していますが、同時にトップ4の座を確保するという目標も強調しています。
今シーズンこれまでのところ、ユベントスはサッスオーロ戦の1敗しか喫していません。
彼らは上位4位を争う主要なライバルのうち2チームと対戦し、ラツィオを破り、アタランタとは勝ち点を分けました。
対照的に、昨シーズンはユベントスがナポリのような強豪相手に苦戦しており、パヴァンは今シーズンはこれを変えなければならないと伝えています。
TuttoJUVEが引用したように、彼はこのように口にしました。
「ユベントスに改善の余地があるかどうかを理解する必要があります。怪我人が出なければ、ビアンコネリはどのチームとも対等に戦うことができますが、その中でもビッグクラブとの試合では勝ち点を落としてはなりません。昨シーズンはナポリとミランを相手に4戦中4敗を喫し、ローマ戦とラツィオ戦ではアウェイで破れました。」
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
確かに直近2シーズンは、ここ1番という試合でカレーを食べて、、、いや、CoCo壱じゃなくって、ここ1番という試合で敗れており、結局シーズン終盤にスクデット争いから脱落。
上位陣との直接対決で勝っていれば、その後の流れも結果も異なっていたのでしょうが、とどのつまりは「ユベントスにそれだけの力がなかった」ということだと思います。
となると今シーズン、我々が注目すべきは次のミラン戦。
首位ミランとの勝ち点差は4となっており、この直接対決で勝つことができれば、首位奪取に向けて、大事な大事なアタックチャーンスが到来。
ユベントスとしてはアウェイとはいえ何としても勝ち点3を手にしたい所ですが、編集長には秘策がございますので、それをお伝えして今回の記事は終了とさせて頂きます。
・ポヌオを1日限定で復活させる。
・ミラン戦でベンチ入りさせる。
・ピッチレベルに顔を出した坊主が古巣ミランのファンをクルクルパフォーマンスで煽る。
・ミラニスタが激怒し、試合を通じて激しいブーイングが起こる。
・ミランの選手が集中力を欠く。
・その隙にガッツさんがタイガーショットを決める。
・でも、決めたのが自軍ゴールだったのでまさかの1点ビハインド。
・その後、キー坊が童貞パワーで1点を返して同点。
・後半途中から出てきたウッディがヒハるプレーで逆転弾を決める。
・ユベントスが勝利を収める。
こんなん出ましたけど、いかがでしょうか?知らんけど。