ユベントス、成長著しいガッティとの契約を延長へ!



 

 

 

 

【JuveFC.com】

フェデリコ・ガッティはユベントスで素晴らしいスタートを切った後、アリアンツ・スタジアムで契約延長に署名する次の選手になるべく準備を進めています。

ユベントスは昨年フロジノーネからガッティを獲得し、それ以来クラブの中心人物となりました。

加入後は適応するのに時間がかかったものの、今ではマックス・アッレグリ監督が売却すべきではないと考える選手の1人として浮上しています。

アレックス・サンドロが負傷で欠場しているため、今後ガッティの出場時間は増加すると予想されています。

ユベントスは現在、ガッティの契約更新に積極的に取り組んでおり、ilBianconeroの報道によると、クラブがガッティに2028年まで延長となる新契約を提示する可能性があるということです。

ガッティは、サンドロ、ブレーメル、ダニーロといった選手のすぐ後ろに位置し、クラブのトップディフェンダーの一人としての価値を証明しました。

アッレグリ監督は元フロジノーネ選手の起用に熱心であり、チームにとって彼の重要性を強調しています。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

 

【編集長ミツひと言】

昨シーズン、エムバペに『腰から下ックル』をかました時には、少しばかり先行き不安になりましたが、今シーズンこれまでのプレーを見る限りだと、徐々にトップリーグ、そしてトップチームでのプレーに慣れて来たのではないかと感じています。

となると期待されるのはレギュラー奪取。

32歳を迎えたサンドロのプレーに翳りが見えて来ていることは間違いなく、この1年をかけてガッツさんへの新旧交代が進むことを期待したいと思います。

 

ちなみに、サンドロがセンターバックへコンバートされた事と、ガッツさんが加入した事により、揉太郎が世界ナンバーワン第4センターバックから、世界ナンバーワン第5センターバックに格下げとなった件については、「フイセンにも抜かれて6番目になるのでは…」という声もあるので、次の機会に取り上げることとさせて頂きます。

 

 

これも優しさ。

 

 

これが優しさ。