ユベントスはベラルディの獲得交渉の裏で他の選択肢も模索していた。セビージャの‘’スソ‘’の名前も…



 

 

 

 

【JuveFC.com】

ユベントスは夏の移籍期間終盤にドメニコ・ベラルディの獲得に強い関心を示しており、監督のマックス・アッレグリはセリエAのトップウィンガー獲得を熱望していました。

サッスオーロは移籍期限を設定していましたが、ユベントスは期限を守ることができず契約は破談となり、ベラルディはサッスオーロに残留することになりました。

しかし、ユベントスは他の選択肢も模索していたことが明らかになりました。

Calciomercato.comによると、ユベントスはベラルディの代役として、セビージャに所属している元ミランのスソをターゲットにしており、ビアンコネリはスソをチームへの理想的な追加選手とみなしていました。

ユベントスにとって残念なことに、セビージャが移籍を実現させるために設定した要求はクラブにとって満たすには高すぎることが判明し、最終的にスソは夏の移籍期間中にビアンコネリに加入することができなくなりました。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

 

【編集長ミツひと言】

「はいはいはい、セリエAの経験もありますし、スソとは良い所に目を付けましたねー」って感じですが、とは言え「獲得したらどこで起用するつもりだったんだろう」という疑問も浮かんできます。

また年齢も29を数え、ぼちぼちとシーズンをフルで出場するのは難しいのは確か。実際に昨シーズン所属したセビージャでは途中出場や途中交代が目立っていますし。

月ユベとしては「えっ、スソが凄いプレー見せたの!ウソ!?」ってダジャレを使えるのでアリっちゃーアリなのですが、ユベントスでは使い方が難しいと予想されるので、この移籍は実現しなくてよかったのかもしれません。

って優香、圧倒的に顔がスピナッツォーラに似てますな。知らんけど。