ユベントス、レギュラー争いを演じるガッティに契約延長を打診か!



 

 

 

 

【JuveFC.com】

フェデリコ・ガッティはユベントスと新契約を結ぶ寸前であり、クラブは今後のシーズンに向けて彼に信頼を寄せています。

今季はアレックス・サンドロ、グレイソン・ブレーメル、ダニーロがユベントスのスリーバックの有力候補となっており、激しいポジション争いに直面しているにもかかわらず、ガッティはその一角を任されるべきディフェンダーとして名前が浮上しています。

ビアンコネリは彼のポテンシャルに大きな期待を寄せています。

Tuttomercatowebの報道によると、ユベントスは現在ガッティに新契約をオファーする計画段階にあるということです。

クラブは元フロジノーネ選手と、2028年まで契約を延長する準備を進めていると伝えられています。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

 

【編集長ミツひと言】

現在のガッツさんとユベントスの契約は2027年6月までとなっているので、プラス1年の契約延長となるって話になりますが、まだ満了まで3年を残したタイミングであることを鑑みると、ユーベがガッツさんに寄せる期待の大きさが伺えます。

とは言っても、まだペキカンにレギュラーではありませんし、更にはフイセンという期待の若手も出番を狙っている状態。

まずは守備の強度を高め、その後にレギュラーに名乗り出るのが、今シーズンのガッツさんの課題ちゅーか、越えるべきハードルだと考えます。

何にしても今のユベントスには、ガッツさんのように「気合と根性でなんとかする系の選手」はおらず、特に闘将風味のポヌッチが強制島流しの刑に遭ったあとなだけに、ガッツさんにはピッチに立ってチームを鼓舞して欲しいと願うところ。

編集長としては、その一端とも言える「腰から下ックル」の披露に期待するばかりであります。