CLチャンピオンのバイエルンが、ベンタンクール獲得を画策か!
若い若いと思っていた主任も23歳。バイエルンが興味を示すと言う事は、『それだけの選手になった』と言って間違いないと思います。
TuttoSport
昨シーズンのチャンピオンズリーグ覇者であるバイエルン・ミュンヘンは、ユベントスのロドリゴ・ベンタンクールに興味を示しており、交渉の一部にレオン・ゴレツカの名前を挙げる可能性があるようだ。
バイエルンと言えばヨーロッパ屈指のメガクラブ。主任が係長になる時が近い事を意味するのかもしれません…。
▶選手の愛称説明→(選手名鑑)
と言う事で、まずは今シーズンの主任に関してですが、公式戦34試合に出場して3アシストを記録。もともとゴールやアシストを演出するタイプではないのでこの数字は参考にはならないと思いますが、しかし「主任の伸び代」である事も事実。特に今シーズンのようにツーボランチの一角を任された場合には、某野菜系選手のようにもう少しBox to Boxの動きを見せる事が出来れば、それこそチームの攻撃に厚みをもたらす事が出来ると考えます。
昨シーズン、ピャニッチのポジションを奪う形でレギュラーに定着した主任。今シーズンは飛躍を期待されたものの、ピルロの下では少しばかり伸び悩んでいるように見えるのは気のせいでしょうか。それこそ昨シーズンに見せた『ピャニッチとの違い』については、稼働域の広さにあったと覚えていますが、今シーズンはなんとなく闇雲に動いている感じもしており、手狭感を覚えるのも事実です。
では、「主任を生かす為にはどうすれば良いか」と言う事に関して、編集長的には『スリーセンターハーフの真ん中』です。えぇ、昨シーズン任されたポジションですね。
そこに少しばかり手を加えるならば、スリーセンターはスリーセンターでも『横並びに3人』ではなく、主任をアンカーに置いてその少し前のオフェンシブにラビ彦&カリメロを配置する形がベストだと考えます。この辺の事については3/30の朝にアップするユベ議室の記事で書く予定なので、それを読んで頂きたいのですが(超絶宣伝です)、ツーボランチで相棒の動きを気にしながら動くよりも、1人でバランスを取りながら『削りに行くところは行く』『構えるところはガッチリ構える』と、自分ひとりでメリハリをつけた方が、主任の良さが出るような気がします。もしこの辺についてご意見があれば、ユベ記事にお寄せ下さい(しつこく宣伝です)。
そんで結局のところ、今日のニュースから何をお伝えしたいかと言うと、「何にしても主任を放出するには惜しすぎる」になります。
昨シーズンから今シーズンに掛けてその名を馳せはしましたが、まだまだ一流どころと比べると足りないものも多く、先日のポルト戦で見せたコブタンへのスルーパスは正に大舞台での経験値の少なさからだとも捉えています。
そして少し生々しい話をすると、主任に付けられたプライズタグは4000万ユーロほどとも言われており、年齢やこれからの伸び代を鑑みると、まだもう少しその数字が伸びるはず。どうやらボカからユベントスに来た際に、『次に移籍した際にユベントスが手にした移籍金の半分を、ボカに支払う』とか言うナンジャラカンジャラな条件が付いているとも言われていますが、ナンジャラカンジャラの部分については正式に発表もされていませんし、何よりも編集長自身がよく分かっていないので、取り合えずユベントスで係長に昇進するまでは、月ユベでも見守り続ける必要があると考えています。
って優香、イエローカードの貰い方に華もないし、退場王国の一員としては勉強する事が沢山あるかもね!
イエローカードは魅せて
ナ・ン・ボ
でっせー!
【最新のユベ議室お題😎】
3/29のユベ議室のお題は「パウロ・ディバラの未来について」
最近は結構繊細なお題にもチャレンジしています😎https://t.co/HbYU1Gf1dZ pic.twitter.com/swDyR9WXqD
— 編集長ミツ😎【月刊ユベントス公式】 (@system442) March 28, 2021
(記事終わり)
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