【Majiニュース】この夏のユベントスの補強は終了した。残り数日でジュントーリが取り組むのは…
【JuveFC.com】
ユベントスは今夏の移籍交渉を終えており、現在の移籍期間の残り数日間は積極的に新加入選手を獲得するすことは無いと考えられています。
クラブはロメル・ルカクとフランク・ケシエといった著名な選手の獲得に強い関心を示していました。
しかし、これらの選手たちが他のクラブを選択したために移籍は実現せず、事実上、この期間の移籍市場におけるユベントスの取り組みは終了することになります。
夏の初めにチームはアルカディウシュ・ミリクとティモシー・ウェアとの契約を確保しており、両選手とも今後の取り組みで重要な役割を果たすことが期待されています。
現時点で名簿は埋まっているようで、さらなる選手獲得の兆候は見ることができません。
Tuttomercatowebの報道によると、アリアンツ・スタジアムは新たな選手を歓迎せず、クラブの焦点は選手の退団に移るということです。
クラブのスポーツディレクターであるクリスティアーノ・ジュントーリは現在、移籍市場が終了する前にレオナルド・ボヌッチやマルコ・ピアツァなどの選手を放出することを目指しています。
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
久し振りに寂しい移籍市場となりましたが、結局のところ「ポグバが大きな補強」であり、そして最終的には「デ・シリオ待ち」ってことなんだと思います。
分かります、分かります。
そして、ピコ太郎が復帰と離脱を繰り返し、ユッティは待てど暮らせど戻って来ない。こんな未来も見えております。
分かります、分かります。
何にしてもこれ以上、大きな補強が無いことは間違いなく、昨シーズンのチームをベースに戦うことがプラスとなるのか、それともマイナスとなるのか。
それは誰にも分かりませんが、ただひとつ確かなことは「昨シーズンからメンバーは変わってないのに、キャプテンは強制的に変更となった」、それだけです。
むしろそれがキッカケとなって、強固な集団になりそうな気もしますが…。
分かります、分かります。手に取るように分かります。