【Majiニュース】センターバックの補強を進めたいユベントス、アタランタの若手有望株スカルヴィーニに注目か!



 

 

 

 

【JuveFC.com】

ユベントスは若手ディフェンダーとして高く評価されている、アタランタのジョルジョ・スカルヴィーニの獲得を粘り強く続けています。

しかし、アタランタは貴重な才能を保持することを決意しており、クラブでの彼の将来を守るために広範な措置を講じています。

アタランタはスカルヴィーニの計り知れないポテンシャルを認識しており、彼をできるだけ長くチーム内に留めておきたいと考えています。

ラ・デアは、彼らが所有する選手の才能を認識しており、潜在的な求婚者が彼を確保するために支払わなければならない、高額な違約金を設定しました。

ユベントスはスカルヴィーニの獲得に興味を示している唯一のクラブではありませんが、インテルと並んで有力な候補とみなされています。

アタランタはスカルヴィーニに対する注目を認め、求婚者が満足のいく金額を提示した場合のみ、彼との別れを検討することを表明しています。

TuttoJUVEによれば、アタランタはスカルヴィーニに約5000万ユーロの値札を設定したということです。

この評価額は、アタランタが同選手を高く評価していることを裏付けており、興味を持ったクラブがイタリア人センターバックを獲得するために満たさなければならない基準を示しています。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

 

【編集長ミツひと言】

もしかしたらユベンティーニは見て見ぬふりをしているだけかもしれませんが、何気にユベントスのセンターバックはヤバいっす。

少なくとも今シーズン序盤は3バックを敷くことは間違いなく、となると当たり前ですが計算できるセンターバックは少なくとも5人、ないしは6人は必要。

そして現在、ユベントスに所属するセンターバックは

 

 

・ラガー

・オジーロ

・ウシジマくん

・ガッツさん

・揉太郎

 

 

ポヌオを混ぜるかどうか、3日3晩悩みませんでしたが、えぇ、ここまで来たら完全に仲間外れでしょうからカウントしませんが、兎にも角にもこの5人でスクデットを狙えるかと聞かれれば、力強く「Yes、高須クリニック!」とは言えないのが編集長の本音。

ガッツさん辺りが覚醒すれば別ですが、現時点で全幅の信頼を置くのは難しいと思います。

となると、やはりもう1枚はセンターバックが必要であり、そのポジションを若手有望チリパーのスカルヴィーニで埋めることが出来るのであれば、ラッキーチャチャでございます。

移籍金5000万ユーロはさすがに厳しいですが、例えば交渉の一部に選手を組み込むなどで、移籍金を3000万ユーロ程度に抑えることができたならば、ユベントスにも王貞治あり、じゃなくってワンチャンあり。

ちょっと現実味は無いかもしれませんが、それでもやるのがジュンちゃんという漢。今後の動向に注目したいと思います。