【Majiニュース】中盤の補強を考えるユベントス、ウディネーゼのテクニシャン「サマルジッチ」に注目か!



 

 

 

 

【JuveFC.com】

ユベントスはラザール・サマルジッチのインテルへの移籍が暗礁に乗り上げているため、獲得を目指して有利な展開を見せています。

当初、インテルへの移籍が目前に迫っていたサマルジッチの移籍話は突然暗礁に乗り上げ、ユベントスの関心が決断に影響を与えたのではないかとの憶測が広がっています。

ユベントスは彼の獲得に強い関心を寄せており、今夏の移籍市場でチームに加えたいと考えています。

しかしインテルだけではなく、ナポリもミッドフィールダーの獲得に興味を持っています。

サマルジッチの将来に関する最新情報の中で、TuttoJUVEの報道では、彼が新しい代理人を雇ったことが明らかになりました。

この報告書では、彼の父親が新たな代理人となったことを伝えています。

この予期せぬ変化は、彼の意図していたインテルへの移籍が中止となる可能性があり、進行中の移籍話に興味深い側面を加える可能性があります。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

 

【編集長ミツひと言】

このところ、「ユベントスが関心を寄せている」と言われているサマルジッチ。

モチのロン、編集長もよー知らない選手なので、YouTubeでハイライト集などを見たのですが、なかなか良い選手であると認識しています。

セルビア代表にも名を連ねるサマルジッチは(ユース世代まではドイツ代表)、左利きのテクニカルな選手でポジションはセンターハーフ。ユベントスと同じ3-5-2を採用した昨シーズンのウディネーゼにおいて、主にインサイドハーフを任されていたようですが、アンカーでのプレーも可能。

ユベントス加入となれば、ヒロシの戦術の幅が広がると共に、ボール支配率が高まるのではないないかと編集長は期待します。

そして気になるお値段ですが、TransferMarktの試算では1400万ユーロ。

金ナイントスのユベントスだとしても、ギリギリナントカナルントスな金額であり(オークション形式でもう少し高くなるかもだけど)、ここは一気に「サマルリーチを一発ツモ!」と行って欲しいところ。

インテルとナポリも興味を示しているのが気になる部分ではありますが、ユベントスがサマルリーチ!サマルリーチ!サマルリーチ!と叫んでいれば、他のチームも寄って来ないんじゃないかと予想します。

えぇ、サマルザッチ獲得にリーチで「サマルリーチ」です。知らんけど。