【Majiニュース】アメリカツアーで評価一転!マッケニーとカンビアゾが今シーズンのスカッド入りへ



 

 

 

 

【JuveFC.com】

ミランと引き分け、レアル・マドリードに勝利したユベントスは、夏のアメリカ遠征で士気を高めて帰国しました。

ビアンコネリのスター選手の何人かがアメリカ遠征で好印象を残しましたが、それが一部のプレーヤーにとって転機となる可能性があります。

Gazzetta dello Sportのジャーナリスト、ジョバンニ・アルバネーゼによると、ウェストン・マッケニーとアンドレア・カンビアゾは、今シーズンはユベントスでプレーする可能性が高いとのことです。

両選手はアメリカの地で行われた2つの親善試合で成果をもたらしました。

しかし、アメリカ代表のスター選手に関してはそれ以外にも、マックス・アッレグリ監督が留めておきたい理由があります。

情報筋は、バルセロナのミッドフィールダー、フランク・ケシエは、サウジプロリーグのアル・アハリへの移籍が最終決定に近づいていると報じています。

コートジボワール人選手は最近、ユベントス経営陣の主要ターゲットとして浮上していました。

監督たちは、すでにセリエAで功績を残した信頼できる選手を加えることによって、中盤の部門を強化しようと考えていました。

しかしケシエの獲得が不可能となったため、ユベントスは中盤のオプション不足を避けるためにマッケニーをコンティナッサに留めることを検討しているようです。

数週間前には移籍リストに載っていたはずのテキサス人選手にとって、これは大きな転機となります。

カンビアゾは両ウイングをこなせる有能なオプションであることが証明されました。

そのため、ティモシー・ウェアが右サイドで先発の役割を固めたことで、経営陣は新たなウイングバックを追求するのではなく、カンビアゾにバックアップを任せることで、そのポジションにおける補強を終わらせたいと考えています。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

 

【編集長ミツひと言】

なんてったって金欠ですから、既存選手を有効に使う方向なのは分かりますし、そうしないとユベントスが回らないのは認識しています。

ただ、池崎は豊富な運動量とBOX to BOXの動きは素晴らしいものの、ビルドアップに加担するタイプの選手ではなく、引き続き中盤でポゼッションを取ることに苦戦しそうですし、ユベントス1年目となるカンビアゾがどれだけビッグクラブで出来るかは未知数であり、彼について分かっているのは「童貞(プロ含む)」であるということだけ。

なんとなーく昨シーズンと同じ「中盤を省略してカウンターどっかーん!」が続きそうな気がしますが、そんな思いを良い意味で裏切るのがヒロシ。

誰も思いつかないような意表を付いた変態で、チームを勝利に導くことを期待している…

 

 

 

ぜぇぇぇぇぇえええええい!