【Topics】ロカッテリ、ユベントス移籍が実現しない場合はサッスオーロ残留の可能性も
Di Marzio
ロカテッリ獲得に関して、ユベントスはサッスオーロ側を満足させる事ができるか、微妙な所に立たされています。もしユベントス移籍が実現しなかった場合、ロカテッリは「他チームへの移籍」か「サッスオーロに残留してユベントスの体制が整うまで待つか」の決断を迫られる事になるでしょう。
この話は移籍期限最終日まで持ち越す可能性も出て来ています。
少し前までは『ユーロ終了後にユベントス移籍が発表される』と伝えられていたロカテッリですが、ユーロが進むに連れてユベントスとサッスオーロは「いつから私たち、こんな風になっちゃんただろうね」と言った関係に。
そしてそんな風になっちゃった大きな理由のひとつが‘’マネー‘’。
『4000万ユーロ』と言われる移籍金をユベントスは捻出する事が出来ずに、「3000万ユーロ+若手選手」でオファーするも、サッスオーロ側は首を縦に振らず。更に「イタリア国外のチームから有力なオファーが届いた」とカルネバーリCEOが口にした事で、一気にユベントスはチンピーに立たされる事になりました。
しかし、ここで持ち上がったのが「ロカテッリ、サッスオーロ残留」の選択肢。
ロカテッリとサッスオーロの契約は2023年6月までとなっており、新シーズン開幕前に絶対に移籍しなければ選手もクラブも何かしらの損を被ると言う事はほとどんど考えられず。唯一挙げるとすれば「売り時」くらいですが、半年後、一年後に大きくその評価(移籍金額)が下がるとも考えづらく、もし噂に挙がるようにロカテッリがユベントス移籍を望むのであれば、「ユベントス側の受け入れ態勢が整うまで待つ」と言う選択肢もなきにしもあらずだと考えます。
あとは「ユベントスが当てにしていたロカテッリを開幕前に獲得できなかった場合、現状のスカッドでやり繰りできるか」と言う話になりますが、だいたいはオジーロで何とかなりそうですし、ヒロシが変態プレイで何とかしてくれるはず。編集長的には例え今回は流局となったとしても、次に巡って来たロカテッリーチのチャンスでツモるべく、「ユベントスはしっかりお金を貯めておいて欲しいなぁ」って願います。
まとめ
どうやらロカテッリのオヤジさんもユベンティーニらしいので、一層のこと代理人をオヤジさんにさせてブイブイ言わせたらいいんじゃないですかね。知らんけど。
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(記事終わり)
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