【Topics】ユベントス移籍にリーチ!?ザニオーロ周辺ニュースまとめ
ディ・マリア、ポグバを獲得したユベントスですが、続く大物はニコロ・ザニオーロ。
名前が挙がった当初は「話半分」とも思っていなかったものの、現時点では「デ・シリオがボールを持った後、ミスする事なく次の選手にキチンと繋げるくらいの確率がある」と言われるほどに。
つきまてしては、昨日から今日にかけて届きました、ザニオーロ関連のニュースをご紹介させて頂きます。
Alfredo Pedulla
ユベントスはザニオーロ獲得に向けて動いており、数週間のうちに交渉をまとめようとしている。
ユベントスは買取義務付きのローンで選手を獲得しようと考えており、ローマは総額で4000万ユーロから4500万ユーロで着地したい意向である。
現在、カルチョ・メルカートに火を付けているのはユベントスと言えるだろう。
「完全移籍か買取義務付きのローンか」については、ユベントス側が買取義務付きのローンを希望しているようで、恐らくローンフィーが1000万ユーロで買取金額が3000万から3500万ユーロの攻防になりそうです。
これまで「クアドラード、アルトゥーロ、ザカリアと言った選手を組み込んで移籍金の減額を望む」なんて言われていたものの、ローマ側が受け付けるのはキャッシュのみ。
ユベントスとしても「現金砲」、それはすなわち「現金玉」を浴びせて、四の五の言わさずに連れてきて欲しいと願います。
ちなみに現金の塊を「現金玉」って言うんですかね?知らんけど。
La Repubblica
ユベントスはザニオーロ獲得に向けて着実に進んでいる。
交渉はすでに大枠で固まっており、あとは1つ、2つの詳細を詰めるのみである。
ザニオーロはユベントスサポーターである。
同じイタリア代表のキエーザ、モイズ・キーンにはすでに話をしているようだ。
現地では「個人合意に達している」と言われておりますが、どうやらローマとも大筋で合意に達している雰囲気もあります。
そしてLa Repubblicaは「ザニオーロはユベンティーノである」と紹介しておりますが、最終的にはキー坊、ツヨポン、キンタのように「ユベントスに移籍したい発言」があり、それが決定打となるんじゃないかと期待する部分も編集長的にはあり。
まぁ、その辺の事はローマ、更に言えばロマニスタの感情もあるので「あまり前面に出さない方がいいかもね」って感じもありますが、偉大なる先輩が「ユベントス→ミラン→ユベントス」と言うミラクルな移籍を、感情ひとつで成し遂げているので、窮地に立たされた際には参考にして頂くのもよろしいかと存じます。
Nicolo Schira
ザニオーロ獲得に向けて、ユベントスは正式なオファーをローマに届けた。
ユベントスが提示した条件は買取義務付きのローン(1000万ユーロ)で、完全移籍の際には3000万ユーロを支払うと言った内容になる。
両チーム間の交渉は、数日の間に開始される事になるだろう。
何にしても「まずはローンで」と言う話になりそうですが、恐らく買取義務が発動される条件についても
- 年間10試合に出場したら
- トータルで500分間出場したら
- 要潤に似てると3人が気付いたら
など、あってないようなモノになるんじゃないかと勝手に予想しています(根拠は一切なし)。
何にしても「ユベントス⇔ザニオーロ」から、「ユベントス⇔ローマ」に交渉の舞台は変わるタイミングであり、あとは「金額次第」と言った所でしょうか。
「キャバ、アケミ、ママ」この辺を削ってでも、ローマが納得する金額を提示して欲しい所であります。
まとめ
最近の報道を目にする限り、編集長的にザニオーロ獲得の確率は50パーセントは超えていると考えており、それはすなわち「デ・シリオがボールを持った後、ミスする事なく次の選手にキチンと繋ぐのは2回に1回」になります。
イメージとしては5回に15回はパスミスしているイメージがあるので、ちょっと贔屓目で見てしまったかもしれませんね…。