【ななめ読み】監督交代のバイエルン、クルゼフスキ獲得を打診か!…ほか



監督交代のバイエルン、クルゼフスキ獲得を打診か!

 

Momblano

ドイツのバイエルン・ミュンヘンはクルゼフスキ獲得の可能性についてユベントスに打診をしたが、ビアンコネロは検討すらせずに断りを入れたようだ。

 

来シーズンに向けてナーゲルスマンの監督就任が発表されたバイエルン・ミュンヘン。恐らく(タイミング的には)新監督の意向ではないと予想できるものの、それでもドイツチャンピオンがミノルに興味を示しているとなれば、少しばかり誇らしく感じるのはファンの性か。

兎にも角にも3500万ユーロの大金を注ぎ込んで獲得した若手アタッカーを早々に放出する訳もなく、そして月ユベとしても童貞のままで他所様に預ける訳もなく、少なくともあと何年かは手元に置いて名実ともに『ナイス童貞プレーヤー』として育てた上で、移籍するなら送り出したいと思います。

 

ちなみに『ナイス童貞プレーヤー』ってどんなナイスなんでしょうね。

 

 

モラタとディバラの交換トレードの話が浮上!?

TuttoSport

アトレティコ・マドリーは、アルバロ・モラタとパウロ・ディバラの交換トレードについて、ユベントスに提案した。そしてユベントスはそれを即座には断らず、検討をしているようだ。

 

このニュースを最初に見た時に、『今年29歳になるスネ夫と若手のキュンの交換トレードって、ちょっと現実的じゃないっしょ』て思ったんですが、よくよく調べてみたらキュンも今年28歳を迎えるのね。

そして評価額で言うと、スネ夫の買取オプション行使には3500万ユーロと言う金額が必要になり、キュンの市場価格は6000万ユーロ(TranferMarktより)。恐らくは『スネ夫+金銭』で提案してくると思うんですが、とは言ってもユベントスの背番号10ですからねぇ…。ベンチでイジけて『ぷいっ!』てなるとは言えユベントスのエースですからねぇ…。ありませんよねぇ…。

 

 

ユベントス、ドンナルンマ獲得に向けてスパート

SKY

ドンナルンマとミランの関係はすでに終わりを迎えており、ロッソネロは後任としてリールのマイク・メニャンの獲得に動いている。

ユベントスはドンナルンマに強い興味を示しているが、しかしそれはスチェスニーの売却に成功した場合に限る。

 

今シーズン限りでミランとの契約が切れるドンナルンマ。引き続きミランが契約更新に向けて動いてはいるでしょうが、しかし届くニュースのほとんどが『延長は難しい』と言うもの。

そしてその動きを耳にしたユベントスがドンナルンマ獲得に向けて動くのは当然の事であり、「22歳でイタリア人」と言う事を鑑みると、(コブタンの事をいったん棚に上げて考えれば)決して悪くない選択ではないかと。

ただ、ドンナルンマ本人がCLでのプレーを強く希望しているようなので、その辺がね…。うん、その辺はね…。

 

 

ピルロの後任候補にガスペリーニの名前も

Repubblica

ピルロがシーズン終了後に解任となった場合、ユベントスは後任候補にアタランタのガスペリーニの名前もリストアップするだろう。

 

ジャン・ピエロ・ガスペリーニ、63歳。昨シーズンのCLではアタランタ旋風を巻き起こし、そして今シーズンも第33節を終えた時点で国内リーグでは2位に付けております。

そしてガスペリーニと言えば攻撃的な3-4-3システムであり、個人的には3バックが後方に広大なスペースを背負いながらも、前にガッツンガッツンとチャレンジするそのスタイルにはロマンしか感じません。

万が一にもガスペリーニ・ユベントスが誕生した際には、引き続き3-4-3を採用するのか。『アバラルくん、ポヌッチ、フトシ』の並びならば攻守においてバランスが良さそうですし(一部、守備に不安を抱える某坊主がいますが)、『オジーロ、フトシ、ロボ』ならば相手との駆け引きで封じ込めそうですし、『揉太郎、ポヌッチ、ユッティ』を揃えればコロナで苦しむ世界に向けて笑いを届けられるかもしれません。

まぁ、ガスペリーニにユーベに来る可能性は低いとは思いますが、誰がどこで何を口にしたとしても、現段階では全てが信憑性のない『噂』に過ぎません。であれば、噂に踊らされまくって楽しもうと思っております。

 

 

まとめ

編集長、ガスペリーニの3-4-3にはロマンしか感じないのよね。なので、ピルロの処遇は別にしても、もしガスペリーニがユーベの監督に就任したら胸熱です。

高い位置でチャレンジしたけど交わされて、必死で追い掛けるアバラルくんの背中。想像しただけでも白飯3杯は食べられますわ。

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