【Majiニュース】ユベントス、ミリンコビッチ=サビッチ獲得断念の際は、ナポリのジエリンスキ獲得に転換か!



 

 

 

 

【JuveFC.com】

ユベントスは現在の移籍市場で、セルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ獲得に強い関心を示しています。

ただし、彼らは価格が妥当な場合にのみ、彼の獲得に乗り出す構えです。

ユベントスとラツィオの間では交渉が続けられており、双方が納得できる着地点を見出す努力を続けています。

しかしユベントスは、ミリンコビッチ=サビッチが来シーズン終了後にフリートランスファーで獲得できることを考慮すると、このセルビア人ミッドフィールダーに付けられた4000万ユーロを支払うことに積極的にはなれません。

リーグのトップ選手の一人として広く認められているミリンコビッチ=サビッチは、クラブとの現行契約が残り1年となっており、今夏の移籍期間中にラツィオを去りたいとの願望を表明しました。

この状況を受けて、ラツィオは彼の退団に寛容な姿勢を示しています。

しかしTuttoJUVEの報道によると、ビアンコネリはすでにナポリのスター、ピオトル・ジエリンスキをミリンコビッチ=サビッチの後任候補として挙げていると伝えられています。

ジエリンスキはミリンコビッチ=サビッチに期待されるであろう役割を、シームレスに果たせる選手とみられています。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

 

【編集長ミツひと言】

ジエリンスキ、めちゃくちゃ良い選手ですよね。

昨シーズンも48試合に出場して7ゴール・11アシストを記録しており、「ナポリ優勝の立役者」と言っても過言ではないと思っています。

そして来シーズンのユベントスにおいて、ラビちゃんが残留した上で、もしピコ太郎がシフトにバッチリ入る事ができるならば、もしかしたら必要なパーツはミリサビのような大型ミッドフィルダーではなく、ジエリンスキのような堅実なバランサーなのかもしれません。

ジエリンスキが入れば、出来杉くんをひとつ前のインサイドハーフで起用することが出来ますし(たぶん本職はインサイドハーフだろうけど)。

なんにしてもこのタイミングでジエリンスキの名前が挙がったのは「ジュントーリ加入」が影響していることは間違いなし。

ジュントーリがジエリンスキをジエリン好キかは分かりませんが、もしチャンスーがあるならば、ジュントーリのコネクションをフルに使って獲得に向かって欲しいと願います。

ちなみに、結構前ですが「このサイト、ダジャレばっかじゃねぇか」と辛辣なコメントをいただいた事がありましたが、そんなものには負けずに、ダジャレを投下し続けたいと思います。てじなーにゃ。