【Opinion】ローン移籍のパレデスに付いた、「買取義務条件」の内容が判明!チャンピオンズリーグ…



【JuveFC.com】

長い夏の移籍物語の後、ユベントスは遂に念願だったレアンドロ・パレデスを獲得する事になりました。

アルゼンチン人ミッドフィルダーは、一定の条件をクリアした際に買取義務が発生する契約の下、ローンでビアンコネリの一員に名を連ねる事になります。

しかし、28歳の彼は、トリノでまだ印象に残るプレーを見せる事が出来ていません。

 

 

 

 

パレデスはユベントスの中盤において「ラストピース」と見なされていましたが、マヌエル・ロカテッリが見事にレジスタの役割を果たしている事により、ベンチで過ごす時間が増えています。

それによりビアンコネリのはパレデスの将来に疑問符をつけており、完全移籍で獲得する流れにはなっていません。

Gazzetta dello Sportは、パレデスの移籍について買取義務が発生する条件に「チャンピオンズリーグベスト16に進出した場合」と記載があると伝えています。

それにより、現在、ユベントスはパレデスを買い取る義務からは放たれています。

しかし「買取オプション」は残る事から、ユベントスがアルゼンチン人ミッドフィルダーを完全移籍で獲得したいと考えた場合、それは叶う状況にもあります。

 

(JuveFC.comここまで)




 

 

 

【編集長ミツ】

 

レアンドロ・若頭、28歳。

今シーズン夏のマーケット最終日に滑り込みでユベントスに加入したものの、存在感を示す事が出来ずに、はや3ヶ月の時間が経過しようとしています。

 

なかなか現地も含めたファンの評価は厳しいものになっていますが、編集長的には「実力は申し分ないし、まだまだこれからじゃね?」って思っている所。

そもそも、ちょうどチームが上り調子になって来た所に怪我で離脱を強いられているので、成績がイマイチの時のプレーだけを見て判断するのは「なんだかなぁ(by 阿藤快風に)」な感じもします。

ユベントス加入後も高い基礎スキルと、広い視野を持っている事は証明済みであり、あとは「チームにフィットするか」だけの事。

編集長としても若頭本人のスキル云々には、一切の疑念はありませぬ。えぇ、ありませぬ。

 

 

 

 

しかし、JuveFC.comの記事にもあるように、同じポジションの出来杉くんが出来過ぎているのが誤算と言うか、なんちゅーか本中華分かりませんが、若頭の立場を危うくしている事は間違いなし。

現在のユベントスにおいて、出来過ぎてる出来杉くんをスタメンから外すのは「シズカちゃんからセクハラで訴えられた時」くらいしか思いつかず。

若頭としては年明けリーグ再開後もなかなか出場機会が与えられないかもしれませんが、もし少ない時間とは言えピッチに立ったならば、相手がどこの誰であろうと迷う事なく、そして遠慮する事なくカチ込む姿を見せて、ヒロシ並びに世界のユベンティーニに対してアピールして欲しいと願います。

 

 

 

ヘンシューチョー、コウイウノ、キライジャナイヨ。