【Majiニュース】ユベントス、UEFAと「カンファレンスリーグ出場辞退」で司法取引に署名か!



 

 

 

 

【JuveFC.com】

昨シーズン、プルスヴァレンツァ裁判所で下された10ポイント減点の判決により、ユベントスは2023-24シーズンのチャンピオンズリーグ出場権を失うことになりました。

理論的にはリーグを7位で終えたことにより、カンファレンスリーグへの出場権を与えられることになりますが、ユベントスはそれを犠牲にすることも厭わない構えを見せているようです。

Corriere dello Sportによると、ユベントスとUEFAはカンファレンスリーグの出場を辞退するこので合意に達したと伝えられています。

FIGCの調査で明らかになったクラブの財務上および法的問題により、ビアンコネリはUEFAのファイナンシャル・フェアプレー規則に違反した可能性が指摘されています。

したがってクラブの新しい首脳陣は、UEFAとの司法取引に署名することで、問題を解決したいと考えています。

このため、UEFAはユベントスの来シーズンのカンファレンスリーグへの参加を禁止する一方、クラブはCASに控訴しないことを約束すると伝えられています。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

 

【編集長ミツひと言】

実は編集長的には「カンファレンスリーグ出場を辞退して、国内リーグ1本人絞った方が良い結果に繋がるんじゃないか」って思っていたんですけど、先日より開催している投票では、「カンファレンスリーグに参加するべき」に投じた方が予想外に多くてびっくりドンキってるのが本音。

 

ユベントスはカンファレンス・リーグに...

View Results

読み込み中 ... 読み込み中 ...

 

 

ただ、新シーズンを迎えるこのタイミングで裁判が始まって、また控訴だのなんだのでゴタゴタして、またキックオフ直前にドドーン!と大きな爆弾を投下されて、またオッパイのようにメンタルを揺さぶられるのであれば、開幕前のこのタイミングで清算しちゃった方が、ゆくゆくの事を鑑みるとプラスなんじゃないかとも考えます。

ただ、「うちはUCLに出場できるから、You加入しちゃいなよ」という誘い文句は使いたいので、出場辞退は夏のマーケット閉幕ギリギリまで引っ張って頂きたいと願うところではありますが。

 

 

Uefa Conference LeagueでUCL。

 

 

嘘はついとらんですわ。