【Miniニュース】チーム内での序列が下がるボヌッチ、それでもユベントスにこだわる理由は…



 

 

 

 

【JuveFC.com】

クラブでの役割が減ったにもかかわらず、レオナルド・ボヌッチはユベントスとの契約を全うすることを主張しています。

36歳の彼は、昨年の夏に長年のチームメイトで友人であるジョルジョ・キエッリーニが退団した後、キャプテンの座を引き継ぎました。

ベテランディフェンダーの契約はまだあと1年残っているにもかかわらず、経営陣はプレーヤーに対して、彼がプロジェクトの中心ではなくなっていることを明らかにしました。

年齢と身体的問題がこのイタリア人選手に襲いかかり、グリーソン・ブレーメル、ダニーロ、フェデリコ・ガッティ、さらにはダニエレ・ルガーニらに優先順位を譲っています。

しかし、老いを隠せない船長はこの夏、戦場を変えるつもりはなく、彼はサウジプロリーグで高額な給料を受け取るチャンスさえ拒否するでしょう。

Tuttosportによると、ボヌッチはユベントスに残ることで、代表チームに残る可能性が高まると信じていると伝えられています。

イタリア人センターバックは、ユーロ2024への出場でその名高いキャリアを締めくくりたいと考えており、2021年夏にウェンブリーで獲得した欧州の王座を防衛しようとしています。

ボヌッチは勝利に不可欠な役割を果たし、決勝のイングランド戦では同点ゴールも決めました。

したがって、ディフェンダーはヨーロッパに残り、トップレベルでプレーすることで、ロベルト・マンチーニ監督を説得しようと考えています。

しかし、彼のプレー不足が招集に際してどのような影響を及ぼすかは分かりません。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

 

【編集長ミツひと言】

ポヌオのことですから、石にかじり付いてでも残るでしょうし、それこそ無理して放出したとしてもシレっと戻って来て、シレっと誰かの背番号を剥奪して、シレっとキャプテンマークを巻くと予想できますので、誠に遺憾ではありますが、このままチームに残すことをオススメします。

いや、決して「ポヌッチが好き」とか「嫌い嫌いも好きのうち」とか「坊主元気で留守がいい」とかではございませんので、そこんとこ勘違いされぬように4649お願い致します。